能力差が消えた未来で生き残る人の条件

2024/10/15
テスト
七里です。

今回は、

これから先、能力格差がどんどん縮まる
という話をします。

今、生成AIが急速に発展しており、
世の中が大きく変わりつつあります。

この変化が加速することで、
何が起きるのかをお話しします。


生成AIがもたらす圧倒的な変化


ここ数年は、生成AIを活用できる人が
非常に大きな得をします。


これまでのIT時代では、
パソコンやインターネットを駆使することで
個人の能力を大幅に高めることができました


私自身も、インターネットを活用して
大勢の人に映像やメッセージを届けたり、
時間のかかる作業を効率化しています。

こうした技術がさらに強化されたのがAIです。


今後1~3年の間に生まれる能力格差


これからの1~3年、
AIを使いこなすことができる人は、
非常に高い能力を
発揮することができます。


なぜなら、まだ多くの人が
その活用法を理解していないからです。


しかし、5年後や10年後になると、
AIの使用は一般的になり、
誰でもAIを使いこなす時代が訪れるでしょう。


AIの普及で能力格差は消滅する


現在、私が少し優位に立てているのは
ITリテラシーが高いからです。


しかし、10年後には、
AIが誰にでも使えるツールとなり、
そうしたITリテラシーの違いによる
能力格差はなくなります。


AIは、簡単に日本語で指示を出せるため、
技術的なハードルがほとんどなくなり、
誰もが活用できる時代がやってくるのです。


未来に必要とされるのは「人間力」


AIが普及した後の世界では、
何が重要になるのでしょうか。


それは、権利や資格、役職、人脈、創造性、
信頼性、そして認知度といった

「人間力」です。

例えば、インフルエンサーが持つ認知度や、
専門的な資格を持つ人、
独自の人脈やリーダーシップを持つ人が、
これからの時代で強みを発揮するでしょう。

AIではできないことをできる人が、
未来の鍵を握るのです



先行者利益を活かすために今すべきこと

今はAIを活用することで、
先行者利益を得るチャンスです。

資格や信頼、人脈など、AIでは補えない
「人間力」を磨いていくことが
今後の成功につながるのではないか


と思います。


最後に今回の話を聞いて
気づいたことや感想があれば、
ぜひコメントで教えてください。


いつも皆さんのコメントを
楽しみにしていますので、どんな意見でも
書いていただけると嬉しいです!


七里
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