プロンプトが進化しました

2025/05/02
テスト
七里です。

なんと…
プロンプトが劇的に進化しました!

生成AIは、「プロンプト」と言われる
テキストベータを打ち込んで命令や指示を
出すのですが、

今回はそのプロンプトの劇的進化について
お伝えさせていただきます。


プロンプト8+1の公式

このプロンプトを公式化したものが
私が提唱している
「プロンプト8+1の公式」です。

この8+1の公式を使うことによって
生成AIに明確に命令が出せる
ということなんです。


画像もプロンプトになる時代へ

ここからが重要なんですけど
今まで生成AIのプロンプト(命令文)は
テキストデータをベースに出していたんです。

それがここに来て
画像をプロンプトにすることが
できるようになりました。


例えば
この私の顔写真のようなイラストを
作ってもらおうと思ったら
「日本人で…メガネをしていて…
 黒髪で…ショートで…丸顔で」のように
文章の指示では限界があります。

でも写真を使って
「この人みたいな画像を作って」
という指示をすることができるんです。

今まではイメージを文章で与えていたのが
画像やイラスト・写真などを添付して
「こういうイメージで○○作ってね」
指示をすることが可能になりました


AIが画像データを
非常に理解してくれるようになったんです。

これはまさに
「百聞は一見に如かず」だと思いました。


音声データの活用も進化中

他にも音声データをプロンプトして
生成AIに命令する方法があります。


Gemini 2.5 Flashが
安くてオススメなんですけど、

MP3データを添付して
「この音声データをテキストデータとして
 文字起こししてください」と命令し、

「この文字起こししたデータを参考に
 ○○を作ってください」
ということができます。

参考情報が非常に重要になった
ということなんです。

例えば私が今
自伝マンガを作ろうと思ったら
自分の今までの人生を話したものを録音して

「この音声データを元に
 自伝マンガを作ってください」
と指示すれば良いだけなんです。

この進化の流れだったら最終的には
映像データも可能になるでしょう。

参考情報としてデジタルデータを
入力できる時代になった
というのを
意識しておいてください。

これが実現すると
本当に見える世界が変わってきます。


私の情報を意識してください

最近o3が出て感じたことで
生成AIに対する命令の仕方が
大きく変わってきたのを感じています。

今後もいろいろな情報を提供していくので
ぜひ私の情報を意識しておいてください。


それでは今回は、
「プロンプトが劇的変化して、
 参考情報にデジタルデータを
 入れることができるようになった」
ということについてお伝えしました。

気づきや感想・知りたいことなど
なんでも構いませんのでコメント
お待ちしております。

七里
コメントはこちらから