ChatGPT時代に生き残る人の特徴

2024/01/11
テスト
七里です。

ChatGPT AIが出てきたことによって、
淘汰される職業の特徴について
お話しします。

ChatGPTを使ったことがある人は、
人間の仕事が奪われる可能性について
「現実味を帯びてきた」と感じる方も
多いと思います。

はっきり言いますが、これからの時代、
作業しかできない人は淘汰されます。


作業しかできない人は淘汰される

基本的に、世の中というのは
指示を出す人がいます。

例えば、課長、部長、社長、
チーフプロデューサーなどの指示をする人と
何かを作ったり作業する人というふうに
上流の仕事と下流の仕事で分かれます。

ChatGPTは作業を非常に得意としているので
下流の仕事である作業だけをしている人
というのは間違いなく淘汰されます。


そうなると、
どういう人が生き残っていくのかと言うと、

ChatGPTを使える人です。


生き残る人その① プロンプトを作れる人

今までは上流の人たちは
従業員を扱っていたんですけど、
これからは作業できる人が作業するではなく
ChatGPTが作業員になっていきます。


ChatGPTを使える人とは、
プロンプトを作れる人なんです。


プロンプトを作る
=1つの作業を完結させるということです。

まず、1つ目、これから生き残る人は
プロンプトが作れる人です。


生き残る人その② 成果物を確認できる人

もう1つです、成果物を確認できる人です。

ChatGPTのPDCAサイクル
というものがあります。

計画、作業、確認、改善です。

そう考えると、

ChatGPTが生成したものが
良いか悪いかの判断ができる人。


この人が生き残ります。

例えば、私の場合、
ChatGPTに何かを命令するときは、
だいたい10個同時に同じものを生成します。

ChatGPTというのは
生成物が10個出てきたら
1番良いものがあるわけです。

成果物の良し悪しを直感的に確認できる人が
これから生き残る人たちです。


生き残る人その③ プロンプトを改善できる人

3つ目です、プロンプトを改善できる人です。

例えば、

成果物を確認して良し悪しを判断し
良し悪しの理由についてChatGPTに
もう1回命令し直せる人。


こういう人は生き残れます。

作業プロセスが劇的に変わり、
これからはもっと変わっていきます。

その中で淘汰されるのではなくて、
生き残るためにはどうするかと言うと、


・プロンプトを作れる人
・成果物を確認できる人
・プロンプトを改善できる人


この3つをできる人が
これから生き残ることができます。

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七里

 
コメントはこちらから
※すべてのコメントはいつも楽しく見させていただいてます。
ありがとうございます。
ネガティブコメントもすごく勉強になってます。
返信はあまりしてませんが、どんどんコメントください。
よろしくお願いします。