子育ては8歳までが勝負!

2021/04/29

子育ては8歳まで

里です。

今回は、

8歳までにやっておいた方がいい教育法
についてお話したいと思います。

わたし自身、子供を3人育ててきて、
「やっておけば良かったな〜」と
心残りなことが4つあります。


子供は8歳を過ぎたら
親のいうことを聞かなくなってしまうので、

教育は8歳までが勝負です。

教育を奥さんに任せっきりにしたわたしの
人生最大のミスから得た教訓でもあるので、
参考にしていただけたら嬉しいです。

▼わたしからのお知らせ▼

親が一緒に勉強

わたしの奥さんは、
あまり勉強が好きなタイプではないので、

子供の宿題や勉強に一緒に取り組む
ということをしてきませんでした。


わたしも仕事で忙しく、
奥さんに任せきりにしてしまったので、
わたしも悪い部分はありますが、

これは人生で最大のミスの1つだと
今更ながら感じています



くもん

くもんをご存知の方は多いと思います。

昔から根強い人気のある塾で、
学習習慣を身につけるのには最適です。

「学力を上げるために勉強をする」

という以前に、

「まずは勉強をする」

という習慣をつくってあげないと、
子供の集中力が育ちません


1つのことに集中して取り組む機会を
もっと与えるべきだったと
深く反省しています。


インターナショナルスクール

今や英語は必須スキルな社会です。

インターナショナルスクールに関しては、
0歳から始めてもいいと思います。

3歳になる前に入れることによって、
英語に対する言語の壁が小さくなる
ので、
幼児英語教育は、早い段階で
おこなった方がいいです。

とくに「英語を聞き取る耳」は
幼児期までに確立される
ので、
赤ちゃんの頃からの英語教育が重要です。

日本語と、英語では、
母音の周波数が異なるので、
それぞれの周波数を聞き取るためには、
3歳までの英語教育が必要
といわれています。

15年ほど前、わたしの恩師に、
インターナショナルスクールを
すすめられました。

しかしその頃はまだお金にも余裕がなく、
子供の教育というものを今ほど真剣に
考えていなかったので必要ないと判断し、
家から近い学校に通わせました。

しかし、今思うと、
インターナショナルスクールに
入れるべきだったと思います。


モンテッソーリ教育

将棋棋士の藤井総太さんや、
グーグルの創設者など、
天才と呼ばれる有名人が受けていたという
モンテッソーリ教育ですが・・・

子供には、自分を育てる力が備わっている

という方針の元、年齢に応じた
カリキュラムが組まれています。

100年以上、140か国で
おこなわれている教育法で、
子供の自発的な活動を尊重することを
大切にしているようです。

脳の構造や、子供の個性・感性
育てるためにも、このような教育を
受けさせてあげたかったなと思っています。


以上、
「わたしがやっておけばよかったな~」
と思う教育法4つです。

すべてを取り入れることは、
大変かもしれませんが今はネットや本で、
簡単に情報が手に入る時代です。

できる範囲で家庭に取り入れても
いいと思います。

子供の負担になるような教育はダメですが、
親子で楽しく取り組めるような方法なら、
子供もどんどん夢中になってくれます。


また、将来的にいい影響を与えることが
できるはずです。

子育ては難しく、大変なものですが、
今日の話がみなさんの参考になれば嬉しいです。

また、みなさんの
子育て失敗談や成功談なども
教えていただきたいと思いますので、
ぜひ、コメントを書いてください。

あなたからのコメント、
お待ちしております。

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