「1枚買うともう1枚無料」のピザ屋が儲かるカラクリ
2021/04/15
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問題です。
あなたは靴下を2足手に入れるため、
デパートに来ました。
・A店では、2足買うと「50%OFF」
・B店では、1足買うと
「もう1足無料でついてくる」
というキャンペーンをしていました。
靴下はどちらも同じ商品で、
結局のところ支払う金額も同じです。
あなたはどちらのお店で購入しますか?
また、どちらのお店の方が
売り上げていると思いますか?
この問題は売上げを大きく左右する
ビジネス感度チェックにもなるので
真剣に考えてみてください。
つづきは以下からチェックしてください。
あなたは靴下を2足手に入れるため、
デパートに来ました。
・A店では、2足買うと「50%OFF」
・B店では、1足買うと
「もう1足無料でついてくる」
というキャンペーンをしていました。
靴下はどちらも同じ商品で、
結局のところ支払う金額も同じです。
あなたはどちらのお店で購入しますか?
また、どちらのお店の方が
売り上げていると思いますか?
この問題は売上げを大きく左右する
ビジネス感度チェックにもなるので
真剣に考えてみてください。
つづきは以下からチェックしてください。
まず、本題に入る前に
お伝えしたいことがあります。
わたしはビジネスに役立つ話や、
あなたの成長に貢献できるような
情報を発信しています。
そこで気づいた良い点・悪い点について
あなたなりに感じたことを
必ずコメントしていただきたいです。
インプットした情報は、
アウトプットをすることによって、
得た知識が経験となり結果に繋がります。
また、コメントを書くことを前提に
読んでいただくことによって、
情報収集の効率が上がります。
ぜひ、意識してみてください。
まず、本題に入る前に
靴下屋の答えとしては、「B店」の
「もう1足無料でついてくる」の方が
全体的な売上げが高くなると言えます。
なぜならば、人は「◯◯%OFF」よりも
「無料」に惹かれる傾向があります。
これは行動経済学によって実証されている
有名なマーケティング手法で、
わたしも取り入れている方法です。
最近はカラオケ屋なんかでも
カラオケ代は無料だけどワンオーダー制で
必ず飲み物を注文する必要がある
というお店が増えてきていますよね。
ピザ屋の「1枚買うともう1枚無料」も
同じ仕組みです。
要は、
メインのサービスが
原価を下回る価格になっても
他の商品で利益を回収することができる
というわけです。
わたしのメルマガでも同じことがいえます。
わたしのメルマガが無料なワケ
わたしのメルマガやブログは、
無料で公開していますが、
有料にしてもいいくらい充実した内容だと
自分では思っています。
しかし、あえて無料でおこなっているのには
きちんとした理由があります。
それは、YouTubeや他の媒体でも
当てはまることなのですが、
「最初は無料で情報を提供して、
集客をし、そこでビジネスをする」
という”フリー戦略”を
うまく活用するためです。
最近では主流になってきていますが、
「FREE〈無料〉からお金を生みだす新戦略」
という本が10年以上前に出版され
ベストセラーになりました。
例を挙げると、
・試食や試飲
・体験版ゲーム
・無料版のアプリやツール
これらもフリー戦略の一種です。
漫画の試し読みをしていて、ついそのまま
購入して読み進めてしまったり・・・
といういう経験、おそらくみなさんも
あるのではないでしょうか(笑)
このように、ビジネスで利益を出す上で
フリー戦略を適格におこなうことは、
非常に重要です。
無料で情報提供=信頼
こんな話をすると、
無料の情報を提供しても、
利益は出ないのではないか?
という疑問を持たれる方もいると思います。
しかし、
お金をもらわずに
無料の情報を提供する
ということは、
人に興味を持ってもらうために
効果的な方法です。
わたし、七里信一という人間が、
・どういう人間で
・どのような情報を配信していて
・それが自分にとって有益であるか
ということを、お客様自身に
判断していただくことが大切なのです。
わたしという人間を
お客様に理解していただくところからが
ビジネスだと思っています。
人は「無料」が大好きなので、
無料の範囲が広ければ広いほど、
多くの人を集客することが可能になります。
また、お客様に判断してもらい、
納得してからお金を払ってもらう
ということは様々なメリットがあります。
・サポートコストの削減
・口コミによって新たなお客様を得られる
・クレームやトラブル対応が少ない
お客様からの信用や自分の精神衛生を
保つためにとてもいい方法です。
信者化するとどうなるか
わたしはあまり好まない言葉ですが、
わたしに興味を持ってもらい
集客するということは、
「信者」をつくることに似ています。
信者という存在は、
利益を出すためにも欠かせません。
信者がいない状態では
ビジネスがビジネスとして成り立たないので
ある意味、宗教に近い部分があると思います。
この「信者」という言葉ですが・・・
「信」と「者」を合体させると、
「儲かる」という漢字になるんですよ。
これをはじめて知った時、
すごくおもしろいなぁと思いました。
99パーセントの無料の情報によって、
自分を理解してもらい、
1パーセントは、より興味がある人にだけ
有料で提供する。
ビジネスで儲けるためには、
この方法が重要だということを
ぜひ覚えておいてください。
それから今日は、
みなさんに課題を出したいと思います。
絶対に誰もが欲しいと思う
最高の商品を「無料」で提供するなら
あなたは一体何を売りますか?
ぜひ本気で考えていただきたいと思います。
コメント、楽しみにしています。
「もう1足無料でついてくる」の方が
全体的な売上げが高くなると言えます。
なぜならば、人は「◯◯%OFF」よりも
「無料」に惹かれる傾向があります。
これは行動経済学によって実証されている
有名なマーケティング手法で、
わたしも取り入れている方法です。
最近はカラオケ屋なんかでも
カラオケ代は無料だけどワンオーダー制で
必ず飲み物を注文する必要がある
というお店が増えてきていますよね。
ピザ屋の「1枚買うともう1枚無料」も
同じ仕組みです。
要は、
メインのサービスが
原価を下回る価格になっても
他の商品で利益を回収することができる
というわけです。
わたしのメルマガでも同じことがいえます。
わたしのメルマガが無料なワケ
わたしのメルマガやブログは、
無料で公開していますが、
有料にしてもいいくらい充実した内容だと
自分では思っています。
しかし、あえて無料でおこなっているのには
きちんとした理由があります。
それは、YouTubeや他の媒体でも
当てはまることなのですが、
「最初は無料で情報を提供して、
集客をし、そこでビジネスをする」
という”フリー戦略”を
うまく活用するためです。
最近では主流になってきていますが、
「FREE〈無料〉からお金を生みだす新戦略」
という本が10年以上前に出版され
ベストセラーになりました。
例を挙げると、
・試食や試飲
・体験版ゲーム
・無料版のアプリやツール
これらもフリー戦略の一種です。
漫画の試し読みをしていて、ついそのまま
購入して読み進めてしまったり・・・
といういう経験、おそらくみなさんも
あるのではないでしょうか(笑)
このように、ビジネスで利益を出す上で
フリー戦略を適格におこなうことは、
非常に重要です。
無料で情報提供=信頼
こんな話をすると、
無料の情報を提供しても、
利益は出ないのではないか?
という疑問を持たれる方もいると思います。
しかし、
お金をもらわずに
無料の情報を提供する
ということは、
人に興味を持ってもらうために
効果的な方法です。
わたし、七里信一という人間が、
・どういう人間で
・どのような情報を配信していて
・それが自分にとって有益であるか
ということを、お客様自身に
判断していただくことが大切なのです。
わたしという人間を
お客様に理解していただくところからが
ビジネスだと思っています。
人は「無料」が大好きなので、
無料の範囲が広ければ広いほど、
多くの人を集客することが可能になります。
また、お客様に判断してもらい、
納得してからお金を払ってもらう
ということは様々なメリットがあります。
・サポートコストの削減
・口コミによって新たなお客様を得られる
・クレームやトラブル対応が少ない
お客様からの信用や自分の精神衛生を
保つためにとてもいい方法です。
信者化するとどうなるか
わたしはあまり好まない言葉ですが、
わたしに興味を持ってもらい
集客するということは、
「信者」をつくることに似ています。
信者という存在は、
利益を出すためにも欠かせません。
信者がいない状態では
ビジネスがビジネスとして成り立たないので
ある意味、宗教に近い部分があると思います。
この「信者」という言葉ですが・・・
「信」と「者」を合体させると、
「儲かる」という漢字になるんですよ。
これをはじめて知った時、
すごくおもしろいなぁと思いました。
99パーセントの無料の情報によって、
自分を理解してもらい、
1パーセントは、より興味がある人にだけ
有料で提供する。
ビジネスで儲けるためには、
この方法が重要だということを
ぜひ覚えておいてください。
それから今日は、
みなさんに課題を出したいと思います。
絶対に誰もが欲しいと思う
最高の商品を「無料」で提供するなら
あなたは一体何を売りますか?
ぜひ本気で考えていただきたいと思います。
コメント、楽しみにしています。
コメントはこちらから
※すべてのコメントは、
いつも楽しく見させていただいてます。
ありがとうございます。
ネガティブコメントも、すごく勉強になってます。
返信はあまりしてませんが、
どんどんコメントください。
よろしくお願いします。