わがままと交渉は違います。

2020/07/31

本日の動画 
交渉が上手な人は人生有利

今回は、わがままと交渉の違いについてお話しします。

まず、
自分がされて嫌なことはわがままになってしまいます。

交渉は一言で言うならば
お願いの進化系のようなものです。


しかし、
わがままでもちょっと機転を利かせるだけで交渉へ変わります!

詳しくは、
動画をチェックしてみてください!

交渉の際は言葉のニュアンスなどもあるので動画を見ることを
オススメします


まず、本題に入る前に
お伝えしたいことがあります。

わたしはビジネスに役立つ話や、
あなたの成長に貢献できるような
情報を発信しています。

そこで気づいた良い点・悪い点について
あなたなりに感じたことを
必ずコメントしていただきたいです。

インプットした情報は、
アウトプットをすることによって、
得た知識が経験となり結果に繋がります。

また、コメントを書くことを前提に
読んでいただくことによって、
情報収集の効率が上がります。

ぜひ、意識してみてください。

 

わがままと交渉は違います。

交渉が上手な人は
人生有利に働きますね。


交渉とわがままには違いがあります。

要は、自分がされて嫌なことはわがままになります。

でもちょっとした機転を利かせることによって交渉に変わります


例えば、マクドナルドでナゲットを頼もうと思ったとき。

マスタードが1つしか付いてこないとするじゃないですか。

私はスタードが好きなので3つ付けてもらいたいと思っています。

そこで、レジの人がマスタードを3つ付けても付けなくても大きなトラブルが起こらなそうだった場合・・・

頂戴よ!」って言えばいいんです。

そして、その時にちゃんと
交渉をします。

「私、本当にマックたくさん来ているし・・・このマスタード3つ付けてくれない?・・・お願い!」

という風にして・・・

「誰にも言わないし、内緒にするから・・・」

と最後に言います。

内緒にするから

というのは良い言葉かもしれません。

そこでマスタードを3つ付けてくれたら

丁重に「
ありがとう」と伝えましょう。

これが
交渉なんです。

でもここで・・・

マスタード3つ付けてくれよ!(凄く上から)

と、言ってしまったらこれは
わがままになるんです。

だから交渉が上手い人というのは結果が出やすいんです。


私の場合は、常に交渉をするようにしています。

交渉をする上で、
重要なのは相手が少しでも嫌がっていたら直ぐにやめることです。

要するに、
言うだけはタダなんです!


例えば、赤ちゃんがいる人と一緒にレストランに行くとして、

行こうとしているレストランが赤ちゃんの同伴ができないとします。

でも、電話をかけたときに・・・

最後に、一つだけお願いがあるんですけど・・・」
「本当にダメだったら大丈夫なんですけど・・・」

「赤ちゃんを連れて行っても大丈夫ですか・・・?」
「泣き出したらすぐに出ていきますので・・・連れていくことは難しいですかね・・・

と、伝えます。

するとレストラン側もアイディアを出してくれます。

個室なら大丈夫ですよ」と。そして・・・

個室は3000円追加料金かかるんですけどいいですか?」

と言ってきたとします。すると、

「3000円かかるんですか?ちょっと考えてみます」

っというとか。もしくは・・・

3000円ちょっとデカいですね・・・でもそこで食べたいんです!また絶対行きたいんです!

とお願いすることもできます。

こういうのが
交渉ですね。

言うだけはタダですし、お願いと交渉は近いのかも知れませんね。


お願いを交渉にして、向こうが嫌そうな顔をしたら直ぐに

わかりました。ごめんなさい

ということは大事です。

だから、交渉を無理やりしようとするとデメリットしかないんですよ。


また、交渉をする上で、結構重要なポイントがあります。

笑顔」と「テンション」と「」です。

私みたいに笑顔で低姿勢な感じで、

そして相手に考える間を与えるんですよね。

「何とかお願いできませんかね・・・」

というように間を入れることで相手がOKを出してくれたりします。


なので、わがままと交渉は違います。

交渉とはお願いでもあるので、そのお願いを上手にすることによって交渉になるんです。

相手に考える間を与えて相手がOKと言ってもらえるように誘導することを意識するだけで、


生が凄く有利になります。


これは難しいんですけど、

相手がこれを言ったらどういう風に思うかな?とか、

店長やそのお店の雰囲気や状況によってその人にどういう不利益がでてしまうのか

というのも予測しながらやるのは凄く重要だと思います。


今日話したことを意識しながら、

皆さんも是非、頑張ってみてください。
 

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