何かを学ぶためには

2024/12/23
テスト
七里です。

何かを学ぶには、まず何を始めるべきか
その具体的な方法についてお話しします。



学ぶための基本的な考え方

私は、いろいろなスキルを持っています。

趣味は学ぶことですし、記憶にないくらい、
さまざまなことを学んできました。

では、どうやって学べばいいのか。

何か学びたいことがあった場合、

まず誰かを巻き込むことが重要です。

自分ひとりで覚えるのは
おもしろくありません。

友達や家族、同僚、恋人など、
誰かと一緒に学ぶようにしてください。

私の場合、
従業員と一緒に学ぶことが多いです。

1人だとつまらなくて
途中で終わってしまうからです


一緒に学ぶ仲間を見つけることがポイントです。



プロを見つける

次に、
プロを見つけることです。

基本的には○○教室のような
専門的な場に行くのが早いと思います。

お金を払う、あるいは本の著者や
知り合いのプロに依頼して
教えてもらうのも方法です。

できれば個人コンサルが良いでしょう。

ただ、その前に本を5冊くらい読んで
基礎を把握しておくのが理想です


私の場合、学校に通ったり
個人コンサルを受けたりすることが
多いです。

そのうえで、プロの方に仕事を依頼します。



仕事を依頼して学ぶ方法

例えば、私はバイオリンを習っていましたが
今は弾かなくなりました。

それでも、自分のパーティーで
バイオリンを弾いてもらったり、
特別なイベントで演奏を
依頼したことがあります。

また、ホームページやプログラミング、
建築や内装なども、

プロに仕事を依頼することで
学んできました。


作業中に


「なぜこうするんですか?」

と質問をすることで、作業工程が理解できます。

お金を払って依頼しているため、
プロは丁寧に教えてくれます


このようにして、プロの技術や知識を
吸収しながら自分のスキルも磨いてきました。



プロと一緒に作業を進める

私が職人として働いていた頃も、
塗装工事や左官工事など、
いろいろな作業を経験しました。

自分が依頼した仕事を手伝いながら、
ゴミの片付けや荷物の運搬なども
進んで行いました。

そうすることで、
本物のプロから
直接教わりながら作業
ができます。

さらに、仕事の責任は自分にあるため、
少しの失敗は問題になりません。



プロと一緒に教えるという手法

次に挙げたいのは、

プロと一緒に教えるという方法です。

コロナの時期に、
知り合いとコロナ融資コンサルタントを
始めたことがありました。

その人はノウハウを持っていましたが、
教えるのが苦手でした。

そこで私が調べ、カリキュラムを組み、
教材を作成しました。

一緒に教える中で、自分自身も
その分野に詳しくなりました


このように、プロと一緒に教えることは、
自分の理解を深めるうえでも重要です。



自ら学び、次に活かす

さらに、
プロの仕事を受け、
それを手伝う形をとることで、
学習スピードを加速させる
ことができます。

私がただのクロス屋から
幅広い職種をこなせるようになったのも、
こうした学びの積み重ねです。

仕事を取り、業者や職人に依頼し、
一緒に作業を進めることで
一つずつ覚えてきました


今では、ガス以外はすべて対応できます。



学び続けることで生き残る力を得る

常に何かを学び続けることで、
自分のスキルが磨かれ、
どんな時代でも生き残る力を得られます。


自分のスキルを高め、困難な状況でも
対応できるようになりましょう。

今日のコメントでは、
あなたの今年の抱負をまじえて
なんのスキルの理解を深めていきたいか
具体的に書いてください。

文字にすることで想いは現実化します。

あなたからのコメント、楽しみにしています。

七里
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