「Facebookの時代」は終わりました。
2021/03/16
年代別!SNSの選び方
七里です。
今回は、
SNSの賢い使い分け方法
についてお話しします。
はっきり言います、
「Facebookの時代」は終わりました。
20代がログインしなくなり、
投稿するのは40代以上ばかり。
何気ない日常をせっせと投稿する姿を
“Facebookおじさん”や
“進捗報告おじさん”など
痛々しい存在として揶揄される。
そんな話題が増えてしまうほど、
Facebookの利用者は高年齢化しました。
では、これから新しくSNSを始めるなら
一体どれを選べばいいのか・・・
本日はその「最適解」をお伝えします。
今回は、
SNSの賢い使い分け方法
についてお話しします。
はっきり言います、
「Facebookの時代」は終わりました。
20代がログインしなくなり、
投稿するのは40代以上ばかり。
何気ない日常をせっせと投稿する姿を
“Facebookおじさん”や
“進捗報告おじさん”など
痛々しい存在として揶揄される。
そんな話題が増えてしまうほど、
Facebookの利用者は高年齢化しました。
では、これから新しくSNSを始めるなら
一体どれを選べばいいのか・・・
本日はその「最適解」をお伝えします。
▼わたしからのお知らせ▼
はっきり言います、
「Facebookの時代」は終わりました。
Facebookに限らず、テレビや新聞、
ラジオなどのマスメディアにも
当てはまることですが・・・
時代によって情報発信の流行も
うつり変わっていきます。
ソーシャルメディアの急速な発達により
選択肢が増え、個人でも情報発信を
おこなうことが簡単になりました。
マスメディアとソーシャルメディアの違い
マスメディアと、
ソーシャルメディアの大きな違いは、
発信者と受信者の間で相互に
情報のやり取りができるかどうか
という点です。
Facebookは誕生以来、
ソーシャルメディアである
SNSの先駆け的な存在でした。
しかし2021年現在、
日本でFacebookを使う層の
平均年齢は40歳前後になりました。
すでに、Facebookから
若年層が離れつつあります。
SNSによって、
使いやすい年齢層が違うため、
Instagramなら、10〜20代の女性が中心
Facebookなら、40〜50代が中心
Twitterは、20〜50代と幅広い
というように、SNSによって、
平均的な年齢層が決まっています。
顧客の年齢層でSNSを使い分ける
これらの理由から、SNSの運用を
ビジネスとして新しく始める場合
自分のビジネスや商品に対して、
「媒体の平均年齢層が合っているか?」
ということを考えてください。
自分のビジネスや、
商品のニーズがある年齢層を意識して
SNSを運用していく必要があります。
なぜなら、効果が出にくく、
最悪、無駄な労力にもなりかねません。
これからSNSを始める方には、
その点を注意していただきたいと思います。
わたしの会社の場合
弊社の場合、
わたし自身が40代ということもあり、
お客様の年齢層が高いです。
おかげさまで、メールマガジン配信システム
「エキスパ」の売り上げは安定しています。
しかし、お客様の平均年齢が高いため、
若い方向けの商品は正直、あまり売れません。
メルマガの内容に関しても、
若い方向けの題材を取り上げた内容より、
40歳代から50歳代の方に向けた
・税務
・投資
・子育て
といった実用的な記事の方が、
クリック率が高いというデータもあります。
メルマガはSNSとは違いますが、
共通している部分も多いです。
ですから今お話したように、
自分のお客様に需要のある商品、
興味を持ってもらえるメルマガを
強く意識して、情報発信をしています。
これを例に、みなさんに
考えていただきたいクイズがあります。
【問題】
例えばわたしのような、お客様の
平均年齢が高いビジネスを行っている人が、
・子育て教材
・教育教材
といった商品を売る際、
どのようなSNSを運用して、
集客するべきだと思いますか?
(1) Facebook
(2) Instagram
(3) Twitter
・
・
・
・
・
下にスクロールする前に考えてみてください。
・
・
・
・
・
わかりましたか?
答えは、【 Facebook 】です。
"年齢層が高いから"という理由もありますが
Facebookの場合、実名で個人情報を
入力しているユーザーが多いという
特徴があります。
属性のターゲットに、
広告の配信を行うことが可能である
ということから、
Facebookでの集客が答えになります。
また、 Facebook広告は、
Google広告と比較して、
1クリックに対しての費用が低いです。
広告にあてる予算が少なくても、
気軽に始められる
というメリットがあります。
インターネットビジネスにおいて、
「集客」というものは、
ある程度の努力が必要になるので、
どこに重点を置いて、どの媒体を選ぶか?
というのは非常に重要な選択です。
SNS広告でうまくいかない方へ
もし、SNSが苦手で、
「広告を出しても上手くいかない・・・」
という方は、
SNSでうまくいっている方とコラボする
という方法が良いと思います。
特にYouTubeは、
コラボする企画が多い媒体ですよね。
ゼロから自分一人で頑張るというよりも、
すでに成功してチャンネル数や
フォロワーを持っている方に
お金を払ってコラボする
という方法が今の時代で
うまく生きていくコツなのかなと
感じています。
わたしは今まで、自分でYouTubeを
始めるという考えはありませんでしたが、
最近はその考え方が少し変わりつつあります。
じつは、わたしのお客様の
年齢層を拡大することを目的として、
若い方が中心の媒体を取り入れる
ということを検討しています。
出遅れてしまっている部分はありますが、
得意の試行錯誤で、なんとか軌道に
乗っていきたいと思っています。
そこで、みなさんの意見も
聞いてみたいと思いますので、
企画のリクエストやアドバイスなど
ぜひコメントで書いてください。
あなたからのコメント、
お待ちしております。
「Facebookの時代」は終わりました。
Facebookに限らず、テレビや新聞、
ラジオなどのマスメディアにも
当てはまることですが・・・
時代によって情報発信の流行も
うつり変わっていきます。
ソーシャルメディアの急速な発達により
選択肢が増え、個人でも情報発信を
おこなうことが簡単になりました。
マスメディアとソーシャルメディアの違い
マスメディアと、
ソーシャルメディアの大きな違いは、
発信者と受信者の間で相互に
情報のやり取りができるかどうか
という点です。
Facebookは誕生以来、
ソーシャルメディアである
SNSの先駆け的な存在でした。
しかし2021年現在、
日本でFacebookを使う層の
平均年齢は40歳前後になりました。
すでに、Facebookから
若年層が離れつつあります。
SNSによって、
使いやすい年齢層が違うため、
Instagramなら、10〜20代の女性が中心
Facebookなら、40〜50代が中心
Twitterは、20〜50代と幅広い
というように、SNSによって、
平均的な年齢層が決まっています。
顧客の年齢層でSNSを使い分ける
これらの理由から、SNSの運用を
ビジネスとして新しく始める場合
自分のビジネスや商品に対して、
「媒体の平均年齢層が合っているか?」
ということを考えてください。
自分のビジネスや、
商品のニーズがある年齢層を意識して
SNSを運用していく必要があります。
なぜなら、効果が出にくく、
最悪、無駄な労力にもなりかねません。
これからSNSを始める方には、
その点を注意していただきたいと思います。
わたしの会社の場合
弊社の場合、
わたし自身が40代ということもあり、
お客様の年齢層が高いです。
おかげさまで、メールマガジン配信システム
「エキスパ」の売り上げは安定しています。
しかし、お客様の平均年齢が高いため、
若い方向けの商品は正直、あまり売れません。
メルマガの内容に関しても、
若い方向けの題材を取り上げた内容より、
40歳代から50歳代の方に向けた
・税務
・投資
・子育て
といった実用的な記事の方が、
クリック率が高いというデータもあります。
メルマガはSNSとは違いますが、
共通している部分も多いです。
ですから今お話したように、
自分のお客様に需要のある商品、
興味を持ってもらえるメルマガを
強く意識して、情報発信をしています。
これを例に、みなさんに
考えていただきたいクイズがあります。
【問題】
例えばわたしのような、お客様の
平均年齢が高いビジネスを行っている人が、
・子育て教材
・教育教材
といった商品を売る際、
どのようなSNSを運用して、
集客するべきだと思いますか?
(1) Facebook
(2) Instagram
(3) Twitter
・
・
・
・
・
下にスクロールする前に考えてみてください。
・
・
・
・
・
わかりましたか?
答えは、【 Facebook 】です。
"年齢層が高いから"という理由もありますが
Facebookの場合、実名で個人情報を
入力しているユーザーが多いという
特徴があります。
属性のターゲットに、
広告の配信を行うことが可能である
ということから、
Facebookでの集客が答えになります。
また、 Facebook広告は、
Google広告と比較して、
1クリックに対しての費用が低いです。
広告にあてる予算が少なくても、
気軽に始められる
というメリットがあります。
インターネットビジネスにおいて、
「集客」というものは、
ある程度の努力が必要になるので、
どこに重点を置いて、どの媒体を選ぶか?
というのは非常に重要な選択です。
SNS広告でうまくいかない方へ
もし、SNSが苦手で、
「広告を出しても上手くいかない・・・」
という方は、
SNSでうまくいっている方とコラボする
という方法が良いと思います。
特にYouTubeは、
コラボする企画が多い媒体ですよね。
ゼロから自分一人で頑張るというよりも、
すでに成功してチャンネル数や
フォロワーを持っている方に
お金を払ってコラボする
という方法が今の時代で
うまく生きていくコツなのかなと
感じています。
わたしは今まで、自分でYouTubeを
始めるという考えはありませんでしたが、
最近はその考え方が少し変わりつつあります。
じつは、わたしのお客様の
年齢層を拡大することを目的として、
若い方が中心の媒体を取り入れる
ということを検討しています。
出遅れてしまっている部分はありますが、
得意の試行錯誤で、なんとか軌道に
乗っていきたいと思っています。
そこで、みなさんの意見も
聞いてみたいと思いますので、
企画のリクエストやアドバイスなど
ぜひコメントで書いてください。
あなたからのコメント、
お待ちしております。
七里信一 ビジネス物語
新章第7話公開!
新章第7話公開!
漫画家・高橋マサ / マンガ製作所
コメントはこちらから
※すべてのコメントは、
いつも楽しく見させていただいてます。
ありがとうございます。
ネガティブコメントも、すごく勉強になってます。
返信はあまりしてませんが、
どんどんコメントください。
よろしくお願いします。