【初告白】両親の離婚・洗脳・腹違いの兄弟

2021/05/18
テスト

本日のインプット動画

里です。

今回は、

わたしはどんな親から育てられたのか
についてお話ししていきます。


正直、この話はあまり人にしないので
少々悩みましたが・・・


今日は思い切ってお話ししようと思います。


くわしくは以下からご覧ください。


まず、本題に入る前に
お伝えしたいことがあります。

わたしはビジネスに役立つ話や、
あなたの成長に貢献できるような
情報を発信しています。

そこで気づいた良い点・悪い点について
あなたなりに感じたことを
必ずコメントしていただきたいです。

インプットした情報は、
アウトプットをすることによって、
得た知識が経験となり結果に繋がります。

また、コメントを書くことを前提に
読んでいただくことによって、
情報収集の効率が上がります。

ぜひ、意識してみてください。

 

前回はどちらかというと、
直接わたしにプラスになった教育や、
良い部分についての話でした。

しかし、わたしの育った環境は
すべてがいいとは言えず、
結構大変な時期もありました。


母親は創価学会員

じつはわたしの母親は「超」がつくほどの
熱心な創価学会員でした。


わたしも日曜日は母親に連れられて、
座談会に出席していました。

わたしの「信一」という名前も、
池田大作氏につけてもらったそうです


そういう母親の影響で生まれた時から
創価学会の教育を受けており、

洗脳されていた時期もありました。

小学校6年生になると洗脳が解け、
その反動もあってか不良になってしまいました。

それ以降はまったく創価学会に
かかわることはありません。

わたし自身、無宗教なので、
宗教の良い悪いは分かりませんが、

真剣に折伏(しゃくぶく)していくことが、
自分にとっても他人にとっても幸福


という考え方が苦手で、
押しつけがましいように感じてしまいます。

また、宗教などを強く信仰する人というのは
心の隙間を埋めたくて
自分を満たすために励んでいるのだろうと
母親を見ていて思いました。

似たような心の持ち主同士が集まって、
人と人が繋がるためのツールとして
宗教を活用しているのだと
今ではそのように思っています。


両親の離婚

わたしが高校1年生の時に、
両親が離婚しました。


離婚の原因はいろいろありましたが、
母親の創価学会員としての活動が
過ぎたようで父親が耐えられなくなり、
ついに離婚にいたったようです。

(本当のところはわかりませんが。笑)

それからは、母親が女手一つで、
高校1年生のわたしと中学3年生の妹、
中学1年生の弟の3人を育ててくれました


今はわたしが母親の面倒を
しっかりみているので、自分にある程度
お金の余裕があってよかったと思います。


父親の遺伝

わたしが高校1年生で、
父親が40歳くらいの時に離婚したので、
それから父とは疎遠になってしまいました。

しかし今、振り返ると、
わたしと父親の性格は似ていると
思うことがあります。


聞いた話ですが、

・父親は離婚した後に、
 会社のお金を全部持ち逃げして渡米


・アメリカの大学に通って
 ハーレーダビッドソンでアメリカを横断


・中国人の奥さんをもらって、
 わたしと腹違いの兄弟が北京にいる…


かなり破天荒な人だったようです。

父親は享年58歳で亡くなっていますが、
死ぬ間際まで、わたしに母親のことを
愚痴っていたり、最後の最後まで、
波乱万丈な人でした。

父親ほどではないですが、
わたしも少々破天荒な部分があるので、

「これは・・・遺伝なのか?」

と思うことがあります。(笑)


以上がわたしの幼少期の話です。

正直、家庭環境は良くなかったと思います。

しかし、20歳を過ぎたら、

・自分で食べていかないといけない
・親はあてにできない

というのをひしひしと感じていたので、
兄弟3人とも、とても自立心が強く、
早い段階で精神的にも、経済的にも、
独り立ちできたと思います。

もしかすると、
両親を反面教師にした方が、
子供はしっかりとした自分の考えを
持つことができるのかもしれません。


最後になりますが・・・

あなたは両親から、
どういう教育や影響を受けたと思いますか?

ぜひコメントに書いていただきたいと思います。

(宗教に関することは多様な考え方があるので
 ここでのコメントは控えてもらいたいです)


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