生成AIプロンプト研究所がやばい!

2024/04/26
テスト
七里です。

今回は生成AIプロンプト研究所がヤバい
というお話をします。

私自身、昨年の3月からChatGPTを
ずっと研究し続けてきました。

初めて生成AI ChatGPTをいじった瞬間に、
ピキーンときました。

私が生まれてきたのはこの生成AI
ChatGPTを研究するためだ!


と天命を受けたくらいの感じでした。

1年間ずっと研究し続けてきて、
やっと、自分が欲しい機能が詰まった
「生成AIプロンプト研究所」が
でき上がりました。


特筆すべきはこの3つの機能です。

・チェーンプロンプト
・連続実行
・拡張機能


チェーンプロンプトとは

生成AI ChatGPTに何か命令を出したときに
回答精度を上げるために必要なのが
「段階的に考えさせる」ということです。

段階的に考えさせる技法が
「チェーンプロンプト」です。


通常、AIに一度に複雑な問題を解かせると、
回答の精度が低下することがあります。

しかし、チェーンプロンプトを用いることで
問題を小さなステップに分割し各ステップで
AIに焦点を絞らせることができます。

具体的には、初めのプロンプトで
基本的な情報を収集しその後のプロンプトで
より詳細な分析や追加の情報を求める
というプロセスを繰り返します。

この方法により、AIはより深い理解と
より精確な回答を生成することが
可能になります


生成AIプロンプト研究所では、
この機能、チェーンプロンプトを
実装することに成功。

AIの使用効率と効果を
大幅に向上させることができました。
 


「連続実行」で短時間で最高の回答を得る!

他にも、「連続実行」という機能もあります。

通常のChatGPTを使うときは、
スレッド上で質問し回答をもらうという
やり取りを繰り返すことによって、
回答精度が上がるという手法があります。

事前に質問を10個とか登録しておいて
ポチって押したら自動で質問と回答が
交互にできてきます。


(イメージ) 

時間にすると、5~10分くらいで
最高の回答が出てくる機能です。


これも実装することができました。

Google拡張機能で提供しているので
ChatGPTのスレッド上で使うことができます。

ぜひ取り入れて欲しいです。

とにかく、生成AI プロンプト研究所は
相当良くできていますので
一度いじっていただいて、
生成AI ChatGPTで何ができるのか
というのを体験してみてください。

 


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