七里さんって、歯並び悪いですね

2019/11/18
豊かな人生にを生きるうえで重要なのは

『相手の良い部分に目をやること』
『感謝すること』
『会話の温度』


という3つを意識することです。


まずは“相手の良い部分に目をやること”です。

例えば、ご飯に行ったり、誰かと会った時、
良いところを褒めて指摘してあげることが大切です。


相手が気を使っていることがあれば、
「気遣いがすばらしいですね!^^」
としっかりと伝えてあげます。


『ポジティブ』『ネガティブ』というのがありますが、

ネガティブな人は、欠点ばかりを見て
重箱の隅をつつくようなことをするので、

相手に不快な思いをさせてしまいます。

不快な思いにさせても、百害あって一利なしです。

そのような人を見ると
「この人残念な人だな~」と思ってしまいます。

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あとがき

未だに気になっているのですが・・・

10年ほど前、
何回かセミナーで会った人に、ばったり会った時

いきなり
「七里さんって歯並び悪いですね」
と言われました。

こういう人は、本当に残念だなと思います。。


会った瞬間に、一番やらないといけないことは、
笑顔で挨拶をして、相手をほめることです。



例えば、素敵な服装であれば
「素敵なお洋服ですね^^」というように。


良いところに目をやるというのは
“余計なことを言わない”
相手を不快にさせない、というのと同義でもあります。
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次に重要なのは“ 感謝 ”することです。


どれだけ「ありがとう」と言えるかが
あなたの人としての力量です。


褒める、感謝する
が自然にできるようになることは、
人生で必要な技術です。


レストランに行く時。
演劇を観に行く時。
誰かに紹介してもらった時。


色々なシーンで、重要です。


こうしたことがある程度できるようになったら、
ようやく、さらっと自慢することも大切になってきます。


人の話を聞いて受け身でいるだけでは
自分のことをアピールできません。

相手が8割、自分が2割
くらいのバランスがいいと言われています。


基本聞き役でいるべきですが、
さらっとなら、自慢してもいいです。

ただし、他の部分が全部きちんとできてないと、
『単なる嫌な奴』になります。


最後に
“相手との会話の温度差”というのも重要です。


相手が熱く話していたら、こっちも熱く話します。

例えば、相手が30度くらいなら、こちらは28度。
相手が36度くらいなら、こちらは34度くらいで話します。

相手より2度下がった温度感で会話するのです。


なぜそれが大切なのかというと、
相手が40度で会話しているのに、
こちらが20度くらいで話していたら

「なんかこいつ面白くないな」

と思われてしまうからです。


会話の温度差を作らないことは、
楽しいコミュニケーションにおいて重要です。



誰とでも仲良くなれて
不快な思いをさせないこと。

相手に楽しい思いをさせて、
「またあなたと会いたい」と思ってもらえる人。


そういう人が、
人生をより良く豊かに生きていくことができます。




追伸

何人か私の歯並びを心配してくださってるようなので、追記です。

あれから、矯正に通って、今はキレイになりました。笑

気づかせてくれた、という意味では、あの人にも感謝かな。

音声版

本日の内容について、音声でも話しました。

『声でしか伝わらないリアリティ』や、
『文章では削除されてしまった部分』も、そのまま入っています。

ぜひ聴いてみてください!

 感想お待ちしています!