【まぐまぐ・熊重社長】25年分のメルマガは"宝の山"だった
2026/07/02
七里です。
今回は、
メルマガ配信の老舗・株式会社まぐまぐの
熊重明さんとの対談でした。
実は、うちの会社の
最大のライバル会社です。笑
1999年創業、Yahooや楽天と同期の
インターネット黎明期からの会社です。
「古いメディア」のメルマガが、
がなぜ今も強いのか。
かなりマニアックな話になりました。
なぜメルマガは炎上しないのか
SNSはオープンで、誰でもすぐ叩ける。
でもメルマガはクローズドで一方通行です。
「メルマガをスクショして叩いてる人、
見たことないですよね。」
確かに。
そのメルマガを取っている時点で、
ファン度が揃った人が集まっている。
アンチが入りづらいし、
攻撃する「場所」もない。
有料メルマガならなおさら。
500円払って取ったものを
晒す人はいません。
心理的安全性のある空間が
最初からできている。
だから発信者は、
SNSでは書けないことを書けるんです。
毎月3億通、25年分のビッグデータ
ここからが今回一番盛り上がった話。
まぐまぐは今、
毎月約3億通を配信しています。
1通1000文字とすると、
年間で約1000万文字。
25年分だと
2億5000万文字のテキストデータです。
これ、AIで分析できます。
「どんな広告が流行っていたか」
「どの時代にどんな見出しが刺さったか」
まさにまぐまぐ広告の25年史。
マーケターなら30万払ってでも見たい
ビッグデータが眠っているんです。
ちなみに過去一番反応が良かった広告は、
健康サプリの「40代、猛烈に眠い」。
他の何十倍もクリック率が出たそうです。
……40代、眠いんですね。
プラットフォームより「個人とコンテンツ」
アメブロとメルマガの時代から、
YouTube、SNS、
インフルエンサーの時代へ。
熊重さんの見立てはこうです。
AIでコンテンツが作りやすくなった先には、
オリジナルが強くなる。
誰が発信したか、
そこに価値が出てくる、と。
一番AIを活用している会社かも
熊重さん自身、経営判断の壁打ち相手として
ChatGPTとGeminiを毎日使い、
「悩みが一つ消えた」と。
従業員も普通に使っていて、
コンテンツ制作の効率は爆上がり。
今回のゲストの中で、
企業として一番AIを使いこなしている会社
かもしれません。
「使わないのもったいないですよ」
これが今回の結論でした。
15分の放送では伝えきれなかった部分も
含めて、ぜひ最後まで見てください。
七里
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