【マルソー・渡邉社長】M&Aのコツは「愛」。100年企業の4代目が語るリアル
2026/06/25
七里です。
今回は、新潟の老舗物流企業
マルソー株式会社の代表取締役社長
渡邉雅之さんとの対談でした。
大正2年創業。
馬車でスタートした会社の4代目。
付き合いはもう15年、
東日本大震災の時からです。
正直に言います。
今回、AIの話はほとんど出ません。
でも聞いていたら、
M&Aで一番大事なことは何か、そして
AIを導入できない会社の本当の理由が
見えてきました。
タダみたいな金額で会社を手に入れる男
渡邉さん、通称マー君は
M&Aがめちゃくちゃ上手い。
しかもかなりいい金額で手に入れます。
物流が本業だから、
買う会社は全部シナジーがあるものばかり。
トラック運送に自動車整備が必要だから、
整備会社を買う。
整備に部品が必要だから、
部品の商社を買う。
廃棄物リサイクルの会社を買えば、
自社で運ぶ荷物を自分で作れる。
年商150億のうち、
物流以外が3分の1を占めているのは
こうやって積み上げてきた結果です。
で、M&Aのコツを聞いたら一言。
「愛ですよね」
「今日からお父さんこの人だよ」がM&A
M&Aって、社員にとっては
突然親が変わるようなものです。
「今まで信じてた社長が
『今日で俺は引退する。
明日からこの人が社長です』って
言うわけですよ。それって
『今日からお父さんこの人だよ』って
言われるのと同じ衝撃なんです」
だから最初にやるべきことは、
自分のやり方を押し付けることじゃない。
「この人は愛がある」
と思ってもらえるかどうか。
それで全部決まると。
社長のAIリテラシーが一番の壁
で、ここからが今回一番刺さった話です。
渡邉さんに
「AIの補助金とか興味ないの?」
と聞いたら、「大あり」と。
じゃあなんでやらないのか。
「何から手つけていいかわかんない」
ChatGPTで
挨拶文を作れるようにはなった。以上。
……だそうです。
でもこれ、
渡邉さんだけの話じゃないですよね。
結局社長がわかってなきゃ動かない
会社のことを
一番わかっているのは社長です。
だから社長がAIを理解していれば、
「ここはAI化しよう」「ここは後でいい」
という優先順位を自分で判断できる。
逆に社長がわかっていないと、
下から上がってきた提案が本当に
一番にやるべきことなのかも判断できない。
コンサルを入れても、
結局社長がわかってなきゃ動かない。
今回の結論はここでした。
渡邉さんが次にこの番組に来る時は、
AIを学んだビフォーアフターで
「俺が覚えたらこうなった」と
語ってもらう予定です。
楽しみにしていてください。
七里
↓ ↓ YouTubeで視聴する ↓ ↓
コメントお待ちしております!
コメントを投稿する際には「削除キー」の入力が必要となります。
任意の数字で問題ございません(例:0000)。
なお、この削除キーはご自身のコメントを削除する際に使用できます。
任意の数字で問題ございません(例:0000)。
なお、この削除キーはご自身のコメントを削除する際に使用できます。
コメントを投稿する際には「削除キー」の入力が必要となります。
任意の数字で問題ございません(例:0000)。
なお、この削除キーはご自身のコメントを削除する際に使用できます。
任意の数字で問題ございません(例:0000)。
なお、この削除キーはご自身のコメントを削除する際に使用できます。