AIエージェントは否定します。

2026/01/06
テスト

七里です。

私は、
AIエージェント否定派です。

かつて孫正義さんが


「全人類の知能を合わせ持っても
 勝てないような最強のAI
 神のようなAIが出来上がる」


という話をしていたことがありますが、
それは難しいんじゃないかと考えています。



物理的な限界がある

なぜそう思うのかというと、

物理的に不可能だからと考えているから
です。

技術は確かに進化していますが、

原子の構造や光の速度のように、

越えられない物理的な限界は存在します。

例えばパラメーターの数。

何億、何十億ものデータを扱えると言われて
いますが、そこにも限界が必ずあります。

その中で、

どれだけファインチューニングをして…
ベクトルデータを活用して…
AIを賢くしても上限がある
わけです。

なので私は不可能だと考えています。



一つの可能性として

常温超伝導物質がもしできれば、
話は変わってくるかもしれません。

それによって
核融合が可能になったり
量子コンピューターが本格的に実用化
されたりする可能性もある
とは思います。

ですが、常温超伝導物質に関しても、
できるできると言われてからもう40年が
経っています。

核融合も同じです。

長年できるできると言われてきたものの、
実現には至っていない。

そう考えると、やはり

物理的にAGI(汎用人工知能)は実現不可能
というのが私の持論です。



AIに「曖昧さ」はない

皆さん、神様は存在すると思いますか?

私は神様は存在していないと考えています。

AIに「神様は存在しますか」と聞いても、
「存在します」と明確に答えることは
できません。

なぜかというと、

AIには曖昧さがないからです。

建前として「いる」と言うことはあっても
心の中では「いない」と考えるような
人間的な二重構造をAIは持てない


と私は思っています。

だからこそ、
不完全な考えを持つ人間が
AGIを作るというのは、現実的ではない

という結論に至るのです。


AIは部分的には有用

私は歌舞伎町タワーという大きなビルに
お寿司屋さんを出していますが、

あのビルをAIがゼロから設計・施工し、
要件定義まですべてやるなんてことは、

私にはイメージが湧きません。

ビルを建てるというのは、
とんでもない労力がかかるわけです。

もちろん、
配電図だけを作るとか、
配管図だけを作るとか、構造計算だけを
担当するAIエージェントなら、現実的に
可能
だと思っています。

ですが、それらの
AIエージェントが
お互いに連携し合って、最終的に
ビル全体を完成させるというのは、
まだまだ現実味がありません


もし本当に全人類の知能を掛け合わせても
勝てないようなAGIができるのであれば、
それくらいのことができなきゃいけないはずです。

私の中ではそれはまだ想像できないんですよね。



AIはあくまで「補助」

今回、皆さんにぜひ覚えていただきたいのは

AIに100%任せてはいけないということです。

感覚的には、
AIが9割、主導が1割。

AIをうまく活用できる人が、これからの
時代において最も強くなります。

私自身、日本でもかなりトップレベルで
AIを活用している方だと思います。

その結果、自分の労力を何十倍にも
高めることができていて、従業員や
周囲の人たちにもAIを教えることで、
全体の作業効率が何倍にも向上しています。

だからこそ、
AIの使い方を学ぶことが大切なんです。

AI 9割、主導が1割。

ぜひこの言葉を覚えて、行動してみて
ください。

七里
コメントはこちらから
コメントを投稿する際には「削除キー」の入力が必要となります。
任意の数字で問題ございません(例:0000)。
なお、この削除キーはご自身のコメントを削除する際に使用できます。