『生き金』と『死に金』の見極め方
2025/09/26
※今回の映像は”AIアバター”です。
本人の音声からアバターを生成しています。
ぜひ映像を見てAIを体験してください。
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七里です。
今回は「生き金」と「死に金」の見極め方
についてお話したいと思います。
「死に金」については
また別のときに話したいと思います。
今回は生き金についてです。
わたしが経理が得意な理由
私は経理や税務は比較的得意なほう
なんですが、それはルールがしっかり
しているからなんです。
会社経営的に言えば、生き金というものは
経費になるかならないかというのが非常に
重要になってきます。
経費の大原則(建前)
まず大原則からです。
売上を上げるために必要で
使われたお金が「生き金」です。
つまり経費になります。
例えば、
・商品を仕入れるときのお金
・将来に売上を上げるための研究費
・人を雇うための人件費
・お客さんを集めるためのネット広告
・社員の福利厚生
これらは巡り巡って会社の売上に繋がるので
経費という扱いになります。
逆に売上に一切貢献しないものが
「死に金」です。
これは経費計上すると税務署に経費の否認
をされて、あとから追徴課税が来ることに
なります。
ここまでは教科書に書いてあるような
建前にすぎませんが、
ここから先が私なりの考えで重要な部分
になります。
白黒つけられないグレー部分のバランス
結局のところ、経費ってバランスなんです。
「これは経費だ」と私たちがいくら主張
したとしても、それを最終的に判断するのは
私たち経営者ではありません。
税務署の調査官です。
そして税法は、
どうしても白黒つけられないグレーな部分
があります。
そのグレーな部分をどうやって経費として
認めてもらうのか。
クソ真面目に経理をして、言われるがままに
税金を払うのが正しいのでしょうか?
私がどれだけ税金を払っているのか
というのが非常に重要で、
このグレーゾーンの効果が強まるのが
この部分なんです。
例えば、
税金を10億円払っている会社が、
ちょっとグレーだな
という経費計上をしたとしても、
調査官も人間なので
「仕方がないかな」となるんです。
でも逆に赤字の会社が同じように
経費を主張しても、
「儲かっていないのにそれは認められない」
となってしまうのが現実です。
だから、税務署の言いなりになるような、
戦う気のない税理士を雇うと
本当にろくなことがないので、
税金をきちんと払っているからこそ
ちゃんとグレーゾーンを戦ってくれて、
しっかり交渉してくれる税理士を選ぶのが
良いです。
今回のまとめ
経費とは、もちろん売上を上げるために
必要なものというのが大前提なんですが、
しかしそれだけではありません。
会社全体として
・これだけ国に税金を収めている。
・その上でここに経費がある。
というふうに
納税額とのバランスを見ながら
戦略的に主張していくこと。
これが私が考える経費、
そして生き金の本質です。
死に金についてはまた別の機会に
詳しくお話しできたらと思います。
意外な経費おしえてください
それでは今回、
皆さんにコメントしていただきたいのが、
あなたにとっての経費です。
経費は職業や人によって全然違います。
例えが悪くなってしまいますけど、
AVプロダクションだったら、
大人のおもちゃですらも経費になったり
するわけじゃないですか。
「これも経費になるの?」という
意外な経費の例があったら、
ぜひコメントで教えてください。
七里
追伸
七里式ビジネス起業塾。
続々とお申込みをいただいております。
ありがとうございます。
みなさんの年収・年商をあげることが
できるのが本当に楽しみです。
まじで人生、後悔しないように。
このチャンスを逃さないでください。
お申し込みは下記の画像をクリック
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についてお話したいと思います。
「死に金」については
また別のときに話したいと思います。
今回は生き金についてです。
わたしが経理が得意な理由
私は経理や税務は比較的得意なほう
なんですが、それはルールがしっかり
しているからなんです。
会社経営的に言えば、生き金というものは
経費になるかならないかというのが非常に
重要になってきます。
経費の大原則(建前)
まず大原則からです。
売上を上げるために必要で
使われたお金が「生き金」です。
つまり経費になります。
例えば、
・商品を仕入れるときのお金
・将来に売上を上げるための研究費
・人を雇うための人件費
・お客さんを集めるためのネット広告
・社員の福利厚生
これらは巡り巡って会社の売上に繋がるので
経費という扱いになります。
逆に売上に一切貢献しないものが
「死に金」です。
これは経費計上すると税務署に経費の否認
をされて、あとから追徴課税が来ることに
なります。
ここまでは教科書に書いてあるような
建前にすぎませんが、
ここから先が私なりの考えで重要な部分
になります。
白黒つけられないグレー部分のバランス
結局のところ、経費ってバランスなんです。
「これは経費だ」と私たちがいくら主張
したとしても、それを最終的に判断するのは
私たち経営者ではありません。
税務署の調査官です。
そして税法は、
どうしても白黒つけられないグレーな部分
があります。
そのグレーな部分をどうやって経費として
認めてもらうのか。
クソ真面目に経理をして、言われるがままに
税金を払うのが正しいのでしょうか?
私がどれだけ税金を払っているのか
というのが非常に重要で、
このグレーゾーンの効果が強まるのが
この部分なんです。
例えば、
税金を10億円払っている会社が、
ちょっとグレーだな
という経費計上をしたとしても、
調査官も人間なので
「仕方がないかな」となるんです。
でも逆に赤字の会社が同じように
経費を主張しても、
「儲かっていないのにそれは認められない」
となってしまうのが現実です。
だから、税務署の言いなりになるような、
戦う気のない税理士を雇うと
本当にろくなことがないので、
税金をきちんと払っているからこそ
ちゃんとグレーゾーンを戦ってくれて、
しっかり交渉してくれる税理士を選ぶのが
良いです。
今回のまとめ
経費とは、もちろん売上を上げるために
必要なものというのが大前提なんですが、
しかしそれだけではありません。
会社全体として
・これだけ国に税金を収めている。
・その上でここに経費がある。
というふうに
納税額とのバランスを見ながら
戦略的に主張していくこと。
これが私が考える経費、
そして生き金の本質です。
死に金についてはまた別の機会に
詳しくお話しできたらと思います。
意外な経費おしえてください
それでは今回、
皆さんにコメントしていただきたいのが、
あなたにとっての経費です。
経費は職業や人によって全然違います。
例えが悪くなってしまいますけど、
AVプロダクションだったら、
大人のおもちゃですらも経費になったり
するわけじゃないですか。
「これも経費になるの?」という
意外な経費の例があったら、
ぜひコメントで教えてください。
七里
追伸
七里式ビジネス起業塾。
続々とお申込みをいただいております。
ありがとうございます。
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できるのが本当に楽しみです。
まじで人生、後悔しないように。
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