道を譲る視野

2025/02/19
テスト
七里です。  

あなたは、歩いているときに  
道を譲ることが多いですか?  


それとも、
譲られることの方が多いでしょうか?  


私は普段、自分から道を譲るタイプです。
 
ただ、心の中では
「本来ならあなたの方が  譲るべきでは?」
と思うことがよくあります。  

しかし、よくよく考えてみると、  
私は道を譲られたことがほとんどない
ということに気付きました。  


なぜ道をゆずられないのか?  

その理由を考えてみたところ、  

どうやら私の方が視野が広く、  
状況の予測が早いため、結果として
先に避けているのだとわかりました。  


車や自転車に乗っているときも、  
私は常に周囲の動きを
察知しながら動いています。  

だからこそ、
人よりも早く道を譲ることができる。  

この「視野の広さ」は、  
情報収集能力にもつながるのです
。  

ただボーッと歩くのではなく、  
周りの状況を自然と吸収することが  
大切だと考えています。  


先に動く意識を持つ  

道を歩くとき、  
「相手よりも先に動く」意識を
持ってほしいです。  


もし誰かから道を譲られたら、  
それは「負け」です
。  

その人の方が先に状況を察知し、  
素早く動いたということだからです。  

さらに、「考える前に動く」
ことも意識してほしいです。  

人より早く動くことが、  
結果につながるのです。  


瞬時の判断が人生を変える 

私自身、日頃から
「早く動く」ことを意識しています。  

例えば、誰かが倒れそうになったり、  
子供が危なそうだったりしたとき、  
瞬時の判断で行動することが大切です。  

先日、深夜のラーメン屋で酔っ払いが
店員に殴りかかろうとしました。
 

私はすぐに抱きついて、  
「よしよし」となだめました。  


もし1秒遅れていたら、  
殴り合いの喧嘩になっていたでしょう。  

エスカレーターで転んだ人を  
咄嗟に助けたこともあります。  

こうした瞬間的な行動が、  
大きな結果を生むことがあります。  


過去の後悔と今の意識  

過去には、動けなかった後悔もあります。 

信号待ちをしていたとき、  
子供が大通りを歩いているのを見て、  
一瞬固まってしまいました
。  

「あのとき、
 なぜ車を降りて助けなかったのか」

と悔やんだのです。  

この経験から、  
今は常に周囲を意識し、  
何かあればすぐに動くようにしています。  

この意識が、  
ビジネスやプライベートにも  
良い影響を与えていると感じます。  


まとめ  

皆さんも、周囲を意識し、  
誰よりも先に動く習慣を
つけてみてください。

「何か起きたときに考える前に動く」  

そんな行動を心がけてみてください。  

もし、この話を聞いて  
自分の経験とリンクすることがあれば、  
ぜひコメントを書いてください。  

七里
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