DeepSeekの脅威

2025/02/06
テスト
七里です。  

最近、DeepSeekというAIが登場し、
世界的に大きな話題となっています。

その影響でNVIDIAの株価が下落するなど、
市場にも波紋を広げました。

しかし、私が懸念しているのは、
経済的な影響以上に、
このAIが持つ思想的な危険性です。


日本で流行させてはいけない理由  

私は、このDeepSeekを

日本で絶対に流行らせてはいけない

と考えています。

すでにDeepSeekは、南京大虐殺や
竹島問題に関する質問に対して
中国寄りの回答をするなど、
中国寄りの思想を持っています
。  

AIは将来的に
社会のあらゆる分野の中核を担う技術です。

そのAIが中国寄りの思想を持っていたら、
どうなるでしょうか。  


教育現場への影響  

今後、教師という存在は徐々に淘汰され、
AIが教育の中心になっていく時代が
来るでしょう。

そんな中で、
中国寄りの歴史認識を
教え込むAIが教育現場に入ってきたら
どうなるでしょうか。  


考えてみてください。

愛国心のない国は滅びます。  


中国製AIのリスク  

中国製のAIには、
中国政府の意向が反映される可能性があり
日本の国益に反する判断を
下す恐れがあります。


そんなものが日本の中核に入り込むことは、
非常に危険です。  

私自身、Zoomを使ったり
TikTokを見たりすることはあります。

また、北海道の土地が
中国に買われている問題もあります。

しかし、DeepSeekの危険性は
それとは比べものになりません
。  

DeepSeekを
日本で流行らせてはいけません。  


国産AIがないならどうする?

「ChatGPTも海外製では?」という
意見を聞くことがあります。

しかし、これに関して
私の中では明確な答えがあります。  

あなたは、民主主義国家が作ったAIと
共産主義国家が作ったAI、
どちらを使いますか?  


もちろん、
純国産のAIを使うのがベストです。

しかし、現状では選択肢として、
共産主義国家製のAIではなく、
アメリカのAIを使う方が良いと考えます。  


DeepSeekは本当に安全か?  

「DeepSeekは
 オープンソースだから問題ない」

と言われますが、それは表面的な話です。  

確かにローカルサーバーに
インストールすれば
問題はないかもしれません。

しかし、DeepSeekの基盤となる部分は
ブラックボックスのままです。


さらに、DeepSeekを使用することで、
ローカル環境ではなく基盤システムにまで
影響が及ぶ可能性があります
。  

アップデートなどを通じて、
何が起こるかわかりません。  



DeepSeekはパクリ?

さらに、DeepSeekは
OpenAIのChatGPTを利用して
教育されていると言われています。

これによって
開発コストが削減できるのでしょうが、
結局のところ

「中国製のAIとはそういうもの」

という感覚です。  

倫理観の異なる国が作ったAIを、
日本で必要以上に使うのは非常に危険です。  

私は、

・DeepSeekを使わない
・紹介しない


という立場を取ります。

逆に、その危険性を
広めるべきだと考えています。  


日本の国益や国防を守るためにも、
中国製のAIは
日本で流行らせてはいけません。  


私の考えをお話ししました。

皆さんも、中国製のAIはできるだけ
使わないことを意識してください。 

また、コメント欄で、
あなたの考えも聞かせてください。

七里
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