人生の選択

2025/01/15
テスト
七里です。

たった一つの選択が、
人生を劇的に変えることがあります。

もしその瞬間が今だったら、
あなたはどうしますか?

今回は、人生を左右する選択について
お話しします。


最初の就職先で考えること

私が最初にお話ししたいのは、

誰がしても成果が変わらない
仕事に就くのはもったいない


ということです。

例えば、少し申し訳ないのですが、
運転職は比較的成果が変わりません。

タクシーの運転手の場合は
売上が変わるかもしれませんが、
長距離トラックやバスの運転手は違います。

これらの仕事は、安全に指定された箇所まで
指定された時間内に運ぶのが役割です。

早すぎても遅すぎてもダメで、
安全第一です。

しかし、「安全」という評価基準は
誰がやっても大きく変わらないものです


路線バスや長距離トラックの運転手、
警備員、パン工場のライン作業など、
成果がほとんど変わらない職業には
共通点があります。

このような仕事に就くことは、
私はもったいないと思っています。


自衛隊の同期たちの例

なぜそう思うのかというと、
私の自衛隊時代の同期たちの
経験が影響しています。

私の同期には52人いましたが、
私は20歳のときに自衛隊を辞めました。

自衛隊を辞めた後、

最初に就いた職業が
その後の人生を大きく左右します。


例えば、私は輸送隊に所属していた関係で、
議員さんの運転手という
就職先の選択肢がありました。

衆議院議員や都議会議員など、
国のお偉いさんの運転手は公務員扱いで、
給料が良く、残業代を含めると
年収が800万から900万にもなるそうです。

年金や社会保険も充実しており、
非常に安定していると感じました。

一方で、トラックの運転手になると、
年収の格差が広がります。

実際に同期たちの30年後のステージを見ると
選択の結果が大きく異なっていました



選択が未来を形づくる

あなたが人生の選択をするときには、


自分の努力によって成果や収入が
変わる職業を選ぶほうが成長が見込める


と考えます。

同時に、コツコツと努力を
積み重ねる姿勢も重要です。


同じ会社で長く勤める人には、
結果を出している例が多い
と私は感じています。



AIがもたらす新しい選択肢

今、私たちは
新しい時代の選択に直面しています。


それは、AIという
電気や石油に匹敵するような
とてつもない産業の登場です。

人間を作るような仕組みを持つAIは、
新しい産業の中でも
特に結果が出やすい分野だと思います。


2025年の私たちにとって重要な選択肢は

AIを学ぶか、学ばないか。


AIを職業として取り組むのか。

AIを活用して
何か新しいビジネスをするのか。


といったことです。

私自身が25年前、インターネットビジネスに
取り組むことを選択し、行動に移した結果、
今日の自分があります。

ですから、皆さんにも自分にとって
最善の選択を考えていただきたいと思います。



あなたの選択を聞かせてください

今年2025年にどのような選択をするのか。

また、これまでの選択による成功例や
失敗例など、あなたの人生の選択について
ぜひコメントで教えてください。

あなたからのコメント、楽しみにしています!

七里
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