一つの商品を極める

2025/01/06
テスト
七里です。

今回は、

一つの商品を極めることで得られる成果や
その背後にある成功の法則

についてお話しします。

私はAIを活用した事業に取り組み、
生成AIの学校「飛翔」を展開しています。

この商品を、これほど長期間、
多くの方に評価されながら
提供し続けられたのは、
私自身にとっても初めての経験です。


では、なぜ一つの商品に集中すると、
ここまでの結果が得られるのか。


その背景を深掘りしていきます。



時代に適した商品を作る重要性

私が学んだのは、


時代に本当に求められる良い商品を作れば
それだけで大きな収益を上げられる


ということです。

昔から勉強していたやずやさんの成功例が、
その証拠でもあります。  

やずやさんは
「にんにく卵黄」という商品で
大成功を収めました。

最も売り上げが多かった時期には、
年商500億円に達したと聞いています。  



やずやの成功戦略

やずやが成功した要因は、

新聞広告を効果的に活用した点
にあります。

にんにく卵黄を新聞広告で宣伝し、
巧みなセールスレターで販売。

その後、購入者にお礼状を送り、
月額1,980円程度の定期販売へと
つなげていきました。  

1つの商品を
長期間にわたり販売し続けることで、
商品のクオリティが高まり、
より売れるようになります。

同じ商品を売り続けることで改善が進み、
ABテストを活用した
集客の最適化も可能になります
。  



集客とデータ分析の力

やずやさんに聞いたところ・・・


全国に新聞広告を出す前に、
1,000万円を使った
テストマーケティングを実施し、
目標額を達成すれば全国展開を行う


という手法をとっているそうです。  

私の場合も、同じ商品を同じ広告で
売り続けることで、データを蓄積し、
何が良いか悪いかのノウハウを
得ることができました


販売手法としてはセミナーを活用しており、
同じセミナー映像を使い続ける中で、
最適なフレーズや時間帯を見つけ出しています。  


たとえば、朝10時は反応が良い一方で、
日曜日19時の反応は悪い。


このように、
販売方法の改善が見えてきます。

それにより集客がうまく進み、
購入率が高まります。


その結果、広告費を増やして
売上をさらに拡大できるのです。  



長期間続ける商品の可能性

生成AIの学校「飛翔」が
どれだけ続くかは分かりませんが、

現在の状況から判断すると、
10年ほどは継続可能
だと考えています。  

先日、友人のセミナーに参加した際、
200人の中で私のセミナーを
受けたことがある方はわずか5~6人でした。

この数字から、まだ市場には
多くの潜在的な顧客がいると感じました


おそらく20万人規模まで
拡大できる余地があると考えています。  


一つの商品が作るビジネスの基盤

青汁王子さんのフルーツ青汁など、
成功事例は他にも多々あります。


一つの商品を売り続けることで、
ビジネスの土台が形成され、
結果につながる
のだと感じています。

たとえば、エキスパという
メール配信システムも
10年間にわたり販売され続けています。  

ビジネスをされている方には、
自分の基盤となる商品を作り、それを長く
売り続けることをおすすめします


その過程で商品や集客方法、
販売手法を改善し安定したビジネスを
築いていただければと思います。  

今回は、
一つの商品を極めるというお話をしました。


この内容を聞いて感じたことや、
ご自身に置き換えた意見がありましたら、
ぜひコメントでお聞かせください。


返信はあまりできませんが
いつも楽しみに、拝見しています。  

七里  
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