バブルに乗る時の注意点
2024/09/02
七里です。
今日は、バブルに乗っかる時の注意点
についてお話しします。
おかげさまで、
株式会社エキスパート七里信一は、
現在バブルに乗って
非常に大きな利益を上げています。
去年の決算と比較すると、売上が3倍弱、
経常利益は5倍ほどまで伸びると
予想しています。
来月には決算を迎えますが、
そこで私がすべきことは、
固定費を下げることです。
バブル時のリスク
売上や利益が上がっているときに、
調子に乗って拡大を進めると、
いざという時に足元を
すくわれることがあります。
これは、今のAIビジネスが
5年後や10年後に確実に
うまくいくかどうかが分からないからです。
確信は80%ありますが、
絶対の確証はありません。
たとえば、いきなりステーキは
大きく拡張したものの、
結局はボロボロになりました。
高級食パンも同様に、
一時的には成功しましたが、
結果的には失敗しました。
最近では、唐揚げ屋や無人冷凍餃子などの
新しいビジネスモデルが登場していますが、
それを必要以上に拡張することは
注意が必要です。
バブル時の戦略
ビジネスには「アクセルを踏む」と
「ブレーキをかける」という
二つの選択肢があります。
私もブレーキをかけるつもりはありませんが
アクセル全開だったのを少し緩める
という行為が重要です。
固定費が上がると、
何か問題が起きた時に逃げ場がなくなり
倒産や失敗、最悪の場合は
破産に至るリスクが高まります。
たとえば、酸素カプセルを購入したり、
飛翔のロゴを高額で依頼したり、
フェラーリや高級時計を
買ったりしていますが・・・
これらはすべて利益が上がっているからこそ
できることです。
しかし、同時に
固定費は下げるように心がけています。
うちの会社が
すごく上手くいっているからこそ
社員をどんどん絞っています。
会社の成長についてこれないスタッフには、
辞めてもらっています。
これは、会社全体の効率と成果を
最大化するために重要なプロセスです。
東急電鉄全線で広告を出します。その結果次第で…
今、私は東急電鉄全線で
広告を出そうと考えています。
これに約1,500万円を投資する予定ですが
仮に10%~20%の回収率が見込めれば、
他の鉄道会社や広告媒体にも
拡大することが可能です。
もし電車広告が成功すれば、
雑誌広告など他のメディアでも
成功するでしょう。
この成功が続けば、AIバブルも今後10年
続くのではないかと思っています。
その際には、大きな自社ビルを借りる、
もしくは購入するなど、
さらに大きな展望も視野に入れています。
ただし、現時点では、
あと2~3年はうまくいくと考えていますが、
5~10年先になると、
さらに慎重な判断が求められるでしょう。
まとめ
私が今日伝えたいのは、
すごく上手くいっているからといって、
アクセル全開ではなく、
少し緩めて固定費を下げることが重要だ
ということです。
これは、経営やビジネスプランを考える際の
一つの有効な戦略だと思います。
しかし、最初は全力で取り組むことが大切です。
ロケットが宇宙空間に行くためには、
最初に大きなパワーが必要です。
それと同じように、ビジネスの初期段階では
120%の力で頑張ることが求められます。
これを意識して、あなたも私と一緒に
AIビジネスに挑戦してみませんか?
今日も、コメント待ってます!
七里
今日は、バブルに乗っかる時の注意点
についてお話しします。
おかげさまで、
株式会社エキスパート七里信一は、
現在バブルに乗って
非常に大きな利益を上げています。
去年の決算と比較すると、売上が3倍弱、
経常利益は5倍ほどまで伸びると
予想しています。
来月には決算を迎えますが、
そこで私がすべきことは、
固定費を下げることです。
バブル時のリスク
売上や利益が上がっているときに、
調子に乗って拡大を進めると、
いざという時に足元を
すくわれることがあります。
これは、今のAIビジネスが
5年後や10年後に確実に
うまくいくかどうかが分からないからです。
確信は80%ありますが、
絶対の確証はありません。
たとえば、いきなりステーキは
大きく拡張したものの、
結局はボロボロになりました。
高級食パンも同様に、
一時的には成功しましたが、
結果的には失敗しました。
最近では、唐揚げ屋や無人冷凍餃子などの
新しいビジネスモデルが登場していますが、
それを必要以上に拡張することは
注意が必要です。
バブル時の戦略
ビジネスには「アクセルを踏む」と
「ブレーキをかける」という
二つの選択肢があります。
私もブレーキをかけるつもりはありませんが
アクセル全開だったのを少し緩める
という行為が重要です。
固定費が上がると、
何か問題が起きた時に逃げ場がなくなり
倒産や失敗、最悪の場合は
破産に至るリスクが高まります。
たとえば、酸素カプセルを購入したり、
飛翔のロゴを高額で依頼したり、
フェラーリや高級時計を
買ったりしていますが・・・
これらはすべて利益が上がっているからこそ
できることです。
しかし、同時に
固定費は下げるように心がけています。
うちの会社が
すごく上手くいっているからこそ
社員をどんどん絞っています。
会社の成長についてこれないスタッフには、
辞めてもらっています。
これは、会社全体の効率と成果を
最大化するために重要なプロセスです。
東急電鉄全線で広告を出します。その結果次第で…
今、私は東急電鉄全線で
広告を出そうと考えています。
これに約1,500万円を投資する予定ですが
仮に10%~20%の回収率が見込めれば、
他の鉄道会社や広告媒体にも
拡大することが可能です。
もし電車広告が成功すれば、
雑誌広告など他のメディアでも
成功するでしょう。
この成功が続けば、AIバブルも今後10年
続くのではないかと思っています。
その際には、大きな自社ビルを借りる、
もしくは購入するなど、
さらに大きな展望も視野に入れています。
ただし、現時点では、
あと2~3年はうまくいくと考えていますが、
5~10年先になると、
さらに慎重な判断が求められるでしょう。
まとめ
私が今日伝えたいのは、
すごく上手くいっているからといって、
アクセル全開ではなく、
少し緩めて固定費を下げることが重要だ
ということです。
これは、経営やビジネスプランを考える際の
一つの有効な戦略だと思います。
しかし、最初は全力で取り組むことが大切です。
ロケットが宇宙空間に行くためには、
最初に大きなパワーが必要です。
それと同じように、ビジネスの初期段階では
120%の力で頑張ることが求められます。
これを意識して、あなたも私と一緒に
AIビジネスに挑戦してみませんか?
今日も、コメント待ってます!
七里
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