成長のS字カーブ

2024/08/30
テスト
七里です。

今回は
成長のS字カーブについて
お話しします。

新しい産業や仕事が登場すると、

「導入期・成長期・成熟期・衰退期」
という4つの段階に分かれます。

各段階は通常3年ずつ、
全体で12年と言われています


これが少し早まることもありますが、
だいたいこの通りです。
 

インターネットとパソコンの例

例えば、2000年頃に
インターネットとパソコンが普及し始め
これが私たちの生活を一変させました。


2002〜2003年頃には、
その成長が加速し、多くの企業や個人が
この技術を活用し始めました。

特にビジネスの世界では、
インターネットを活用した
新しいビジネスモデルが次々と生まれ、
急成長を遂げました。


2010年にはYouTubeが登場し、
インターネット上のコンテンツが
一層充実し成熟期に入ったと考えられます。

その後も
インターネットの成熟期は続いており
現在も私たちの生活に深く根付いています。

ただし、
まだ衰退期には至っていない状況です。


AIの時代が到来

これからはAIの時代がやってきます。

現在、AIという新しい産業が生まれ、
急速に進化を遂げています。


この進化のスピードは驚異的で、
今後さらに多くの分野に
AIが浸透していくでしょう


だからこそ、今このタイミングで
AI関連の産業に取り組むことが
非常に重要です。


AIがもたらす新しい機会を捉えることで
これからの時代に対応できる力を
身につけることができるのです。



職業の選択とAI

皆さんが今、
様々な仕事をしていると思いますが、

すぐにAIに取り組むべきだと考えています。

今の職業を思い切ってやめて
AI関連の仕事に転向できる人こそ、
大きな成果や財産を得られるのです。


特に注意が必要なのは
ホワイトカラーの人々です。
 

インターネットやパソコンを使った仕事、
または文章、画像、映像、音声、音楽などの
デジタルデータを扱う職業の人々は、
非常にリスクが高い状況にあります。

例えば、伝統的な産業が
時代の変化に伴って衰退していったように、
AIの登場により、ホワイトカラー全体が
一瞬で衰退産業になってしまうのです



AIの進化とホワイトカラーの未来

今はまだAIがそれほど賢くないですが、
この1年間で爆発的に進化しました。

これからさらに加速度的に
進化していくでしょう。

そうなると、ホワイトカラーの仕事が
どんどん減少しリストラや給料の低下等
さまざまな形で今ある職業が
影響を受けることになります。



第二次成長期に乗るために

この状況を打破するためには、
第二次成長期に乗ることが重要です。 
 

例えば、弁護士や司法書士、コピーライター
ホームページ制作者といった職業の人々が、
AI弁護士やAIコピーライター、
AIデザイナーに転向することで、
今やっている作業をAIに任せ、
上流工程の仕事にシフトするべきです。

これからは、
すべての人がAIという
「従業員」を抱える一人事業主になる
時代が到来するでしょう。



AIリテラシーの重要性


今こそ、自分の産業や仕事、
作業にAIを取り込むことで、
衰退産業を第二成長期に導くことを
意識してください。


そのためにも、AIを学ぶべきなのです。

これからの時代は、ITリテラシーではなく、
AIリテラシーをどれだけきちんと
身につけているかが重要です


私はこの20年間、ITリテラシーによって
非常に多くの利益を得ました。

ITリテラシーは、自分の能力を
何十倍にも引き上げてくれるものです。


一方、AIリテラシーは、
自分の代わりに動いてくれる人を何十人
何百人と雇うようなものです。


私はITリテラシーもAIリテラシーも高いので
10×10で100倍の能力になったと言っても
過言ではないと思っています。


まとめ

これからは、ITリテラシーと
AIリテラシーの両方を身につけることで、
大きな成果を得られるでしょう。

もし私の話を聞いて


「やばい、AIはやらなければいけない」

と感じたらどんどん行動に移してください。

自分が感じたことや今日私が提供した情報を
自分の情報に置き換えて
アウトプットすることが重要です。

気づいたことがあれば、
常にコメントを書くことを
意識してください。

七里
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