大失業時代 その1

2024/04/09
テスト
七里です。

今回は「大失業時代」について
2部構成でお届けします。

予言します、
5年後には大失業時代が訪れます。


まず、学習塾についてですが、
数年以内に大半が消えると思います。


学習塾の大半が消える

生成AIが勉強を教える時代が来るからです。

生成AIは、物事のプロセスや情報を
しっかりと把握しているため、
教育において非常に得意としています。

学校の授業や国家試験、言語学習など、
知識を教える分野では人が教える方法や
教材を読む時代は終わりを迎えます。


また、ChatGPTをはじめとする
多様な生成AIはプロファイリングが
得意であり生徒の得意不得意を
理解した上での個別指導が可能です。


生成AIは生徒に合わせた個別指導が得意

これは、例えば
1対1の塾での個別指導とは異なり、
高額なコストを要せずに映像教材とは違い、
個々人に合わせた学習が可能です。

生成AIは過去のやり取りを全て記憶し、
その人に合ったカリキュラムや
重点課題の作成ができます。


これにより、学習塾に通う必要がなくなり、
スマートフォン一つで
時間に縛られずに勉強ができます。

1~2年以内には素晴らしいサービスが登場し
私が作るかもしれませんが、
個別学習が可能になり、
学習塾は淘汰されていくでしょう。


文章生成分野の職業が消える

次に、文章生成の分野です。

コピーライターや翻訳家、
小説家、脚本家、司法書士系の職業は、
生成AIによって代替されていくでしょう。


これまで専門家が担ってきた、
緻密な情報の収集、分析、
そして創造的な文章に仕上げる作業が、
生成AIの登場によって根本から
変わろうとしています。



生成AIは膨大な情報をまとめ文章を生成できる

人間の領域とされてきたこれらの仕事も
AIがデータベースから必要な情報を引き出し
それを基に文章を生成することで、
人間を上回る速度と精度を実現可能です。


生成AIの能力は日々進化しており、
クリエイティブな執筆作業さえも
AIに代替される日が近づいています。

この技術革新は、
これらの職業に従事する人々にとって
彼らがどのようにこれらの変化に適応し、
生き残っていくかが問われています。


映像制作系の職業が消える

映像制作も大きな影響を受けます。

特にCMや映画などは、
5年後にはどうなっているか不透明です。

カメラマン、大道具、音声担当、脚本家、
衣装担当、メイクアップアーティストなどの
職業が不要になる可能性があります。


生成AIに台本や俳優、
ストーリーの内容を指示するだけで、
映像を作成してくれるようになるため、
映像制作関連の職種は
仕事を失うことになるでしょう。



デジタルデータを作成する仕事はなくなる

今回お伝えしたいのは、
デジタルデータを作成する仕事が
どんどんなくなっていくということです。


テキスト、画像、音声、
音楽などを作っている人は、
畳屋さんのように衰退産業で、
今後消えていく職業が増えていきます。


これからどのようにお金を稼げば良いのか、
どのような職業に就けば良いのかについては、「大失業時代 その2」でお伝えしますので
次の映像もぜひ楽しみにしてください。


今後消えてしまう職業を予想してください

今回コメントに書いていただきたいのは、


「今後消えてしまう職業」を
皆さんにシェアしてください。


最近コメントが増えてきて、
すべて楽しく拝見しています。

あなたの情報が他の人にとって学びになり、
情報をアウトプットすることが
自分のためにもなります。

今日私がいろいろな話をしましたが、
あなたが考える「今後消えてしまう職業」を
皆さんにシェアしてください。

七里 
コメントはこちらから