大失業時代

2024/03/22
テスト
七里です。

今回お話しするのは、
「大失業時代の到来」というテーマです。

私は、2030年頃には大規模な失業時代が
訪れると予測しています。


その主な理由は、ホワイトカラー職
が減少するためです。

(例:事務作業、映像制作、プログラミングなどインターネットやコンピューターを使用する職業)



ホワイトカラー職がAIに淘汰され、ブルーカラー職の給与も減少する


ホワイトカラー職が
特に危機に瀕しており、生成AIによって
次々と置き換えられています。


これにより、ホワイトカラーの仕事が減少し
給与の低下や職を失う人が出てきます


結果として、人々はブルーカラー職
(パソコンやインターネットを使わない職業)に
大量に流れ込むことになります。

すると、自ずとブルーカラー職の給与も
減少すると予測されます。

世の中は弱肉強食なので、生き残るには
その場その場での適応能力が求められます。


このような状況に対応するため、
提案するのは「シリコンカラー」と
私が名付けた生成AIを活用する職業です。



技術系教育、新時代の金脈となるか

また、
技術系教育の仕事
有望だと考えています。

なぜかというと、ホワイトカラーから
ブルーカラーへの移行が進む中で、

大工や内装職人のような技術を教え、

人間だけができる価値を提供する仕事
重要になってきます。

一般に、


「金山で一番儲かるのは、つるはしを売る人」

と言われます。

そういった意味合いで考えると
技術教育に携わる人々が将来的に
有利になると考えています。


工場や物を持っている人も強い


また既に工場や物品を所有している人々
例えば農業や特定の工業製品を生産する
工場を持つ人々も有利な立場になります。


要は、生成AIができないことを
やっている人が強いです。

これから大失業時代が必ず訪れます。

簡単にお話ししましたが、これらを踏まえ、
すでに工場や物を持っていない人は
生成AIを学ぶか、教育ビジネスに取り組む。

もしくはAIを活用する
「シリコンカラー」に注目し、
自身の能力を高めていくことが求められます。


生成AIに代替されにくい職業とは?

最後に、あなたの職業や
現在取り組んでいること。

家族や親戚が関わっている生成AIによって
代替されにくい職業や活動について、
コメント欄で共有してください。

皆さんのコメントから新たなアイデアが
生まれるかもしれません。

誰かに説明する気持ちで、
ぜひコメントをお寄せください。

七里
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