AIで少子化が加速

2024/03/18
テスト
七里です。

今回はAIが少子化を加速させる可能性
について話します。

最近、少子化が進んだ主な理由に
結婚する人が減ってきたことや、
収入がなくて子どもを育てられないなど、
さまざまな要因があります。

特に、結婚自体が
減っているという点も重要です。

この現象について、
私はいくつかの仮説を立ててみました。


稼ぐ女性が増えた

20年から40年前に比べ、
男性も女性も結婚しなくても
生きていけるようになりました。


特に女性が自分で
お金を稼げるようになったことが
大きな変化です。

30年から40年前、
女性が就ける職種は限られていました


これは、パソコンが
普及していなかったからです。

ホワイトカラーや
ブルーカラーといった職業区分がありますが
ホワイトカラーの仕事は女性でも
できるようになってきました。


お互いに1人で生活できるようになった

一方で、例えば職人のような体力を要する
ブルーカラーの仕事は、
男性に適しているとされていました。

過去は女性がお金を稼ぐことが
難しい社会であり、女性は男性と結婚し、
その収入をサポートする時代でした


男性も、女性がいないと
日々の家事が困難であったため、
結婚が必要でした


しかし今は、コンビニ、冷凍食品、UberEats、Amazonなどのサービスがあります。

男性は家事をしてもらう必要がなくなり
女性も結婚しなくても生活できるほど
稼げるようになりました。


結婚しないで生きていく人たちが
増えたことが少子化を進める
一因だと考えています。


新職業カテゴリー「シリコンカラー」の誕生

今回、私は「シリコンカラー」という
新しい職業カテゴリーの誕生を
予想しています。


これまでのブルーカラー、
ホワイトカラーに加え、
これからはAIを活用する職業が必要とされ、
収入を上げていくでしょう。

実際に、ブルーカラーとホワイトカラーの
職種では年収が約10%程度異なりますが、
収入格差は今後さらに拡大すると考えられます

そのため、皆さんもシリコンカラーの仕事に
意識を向けてみてはいかがでしょうか。


今回のコメントでお聞きしたいのは、
あなたの現在の職業の未来を予測し、
それが生成AIによって代替されるかどうかを
考えてみてください。

あなたからのコメント、楽しみにしています。

七里
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