続!Open AIの野望〜GAFAMはこうして独占される〜
2024/02/07
七里です。
以前わたしは、
OpenAIがGAFAMを買収する可能性
についてお話ししました。
じつは、この方向性が
現実のものとなってきていると思います。
もちろん大げさに言っていますが、
Google、Apple、Amazonは実際に
OpenAIによるシェアを奪われてきています。
情報、店舗検索を独占
例えばGoogleに関しては、
検索エンジン市場でOpenAIが
独占しようとしています。
私自身も、ちょっとしたことは
Googleを使わずにChatGPTに
質問することが多いです。
商品名を探したりする
簡単なことではありますが
飲食店や実店舗の検索では
Googleを利用しています。
※次の映像では、実際にGPTsを使って
何をしようとしているのかについて話します
OpenAIとMicrosoftは
基本的には一緒だと捉えられがちですが、
私の考えではMicrosoftは
ビジネスソフトウェアに特化していて、
その市場を牛耳ろうとしています。
オフィスソフトを独占
Microsoftはビジネスソフトウェア、
特にPowerPointやWordなどの
オフィスアプリケーションの市場を
完全にリードしています。
これらのツールは、
契約書やプレゼンテーションなどの
ビジネス文書の作成に不可欠で、
MicrosoftのAIアシスタントである
コパイロットを通じてさらに強化されています。
Windowsさえあれば
スプレッドシート(Google)、
Photoshop(Adobe)などを
Microsoftで完結させることができるのです。
ビジネスマン向けがMicrosoft。
歯医者や病院などの店舗系の
ホームページを持って集客しようと
しているのがOpenAIです。
2つに分かれてChatGPTを使って
覇権を取ろうとしていると考えています。
物販、決済の独占
今後Appleがどうなるかというと、
Microsoftがスマートフォンを作り、
連絡などの独占を考えていると思います。
SiriがChatGPTになっていろいろと
進めていくことになると思います。
Amazon潰しに関しては、
このあとの映像で詳しく話しますが、
GPTsに決済機能を付け、日本で言う
「楽天化」していくと考えています。
Facebookはシェアを奪取されない
Facebookに関しては、
OpenAIとMicrosoftが
Facebookの分野に進出するかは
まだ検討していない状況です。
Facebookは結局、
人と人との連絡手段を提供し、その中で
広告を出してビジネスをしています。
VRゴーグルなどを販売していますが、FacebookはOpenAIとMicrosoftによって汚染されない方向性だと思います。
Facebook(Meta)はオープンソースの
無料の独自LLMを開発して
多くの人に提供することによって
何か新しい計画があると考えています。
Twitterに関しては、イーロン・マスクが
Twitterを「スーパーAppleにする」
と言っています。
決済機能をつけたり、コミュニケーションが
取れてお金を送れたりすることなど、
OpenAIがGPTでやろうとしていることを
イーロン・マスクはTwitterで
実現しようとしていると思います。
コメントお待ちしております!
というわけで、2024年1月30日の段階で
これらの動向について私が予想したことを
お伝えしました。
これはあくまでも予想ですが、
これをもとに自分がどのようなビジネスを
すればいいのか考えてみてください。
気づきなどもあれば
コメントしてくれると嬉しいです。
七里
以前わたしは、
OpenAIがGAFAMを買収する可能性
についてお話ししました。
じつは、この方向性が
現実のものとなってきていると思います。
もちろん大げさに言っていますが、
Google、Apple、Amazonは実際に
OpenAIによるシェアを奪われてきています。
情報、店舗検索を独占
例えばGoogleに関しては、
検索エンジン市場でOpenAIが
独占しようとしています。
私自身も、ちょっとしたことは
Googleを使わずにChatGPTに
質問することが多いです。
商品名を探したりする
簡単なことではありますが
飲食店や実店舗の検索では
Googleを利用しています。
※次の映像では、実際にGPTsを使って
何をしようとしているのかについて話します
OpenAIとMicrosoftは
基本的には一緒だと捉えられがちですが、
私の考えではMicrosoftは
ビジネスソフトウェアに特化していて、
その市場を牛耳ろうとしています。
オフィスソフトを独占
Microsoftはビジネスソフトウェア、
特にPowerPointやWordなどの
オフィスアプリケーションの市場を
完全にリードしています。
これらのツールは、
契約書やプレゼンテーションなどの
ビジネス文書の作成に不可欠で、
MicrosoftのAIアシスタントである
コパイロットを通じてさらに強化されています。
Windowsさえあれば
スプレッドシート(Google)、
Photoshop(Adobe)などを
Microsoftで完結させることができるのです。
ビジネスマン向けがMicrosoft。
歯医者や病院などの店舗系の
ホームページを持って集客しようと
しているのがOpenAIです。
2つに分かれてChatGPTを使って
覇権を取ろうとしていると考えています。
物販、決済の独占
今後Appleがどうなるかというと、
Microsoftがスマートフォンを作り、
連絡などの独占を考えていると思います。
SiriがChatGPTになっていろいろと
進めていくことになると思います。
Amazon潰しに関しては、
このあとの映像で詳しく話しますが、
GPTsに決済機能を付け、日本で言う
「楽天化」していくと考えています。
Facebookはシェアを奪取されない
Facebookに関しては、
OpenAIとMicrosoftが
Facebookの分野に進出するかは
まだ検討していない状況です。
Facebookは結局、
人と人との連絡手段を提供し、その中で
広告を出してビジネスをしています。
VRゴーグルなどを販売していますが、FacebookはOpenAIとMicrosoftによって汚染されない方向性だと思います。
Facebook(Meta)はオープンソースの
無料の独自LLMを開発して
多くの人に提供することによって
何か新しい計画があると考えています。
Twitterに関しては、イーロン・マスクが
Twitterを「スーパーAppleにする」
と言っています。
決済機能をつけたり、コミュニケーションが
取れてお金を送れたりすることなど、
OpenAIがGPTでやろうとしていることを
イーロン・マスクはTwitterで
実現しようとしていると思います。
コメントお待ちしております!
というわけで、2024年1月30日の段階で
これらの動向について私が予想したことを
お伝えしました。
これはあくまでも予想ですが、
これをもとに自分がどのようなビジネスを
すればいいのか考えてみてください。
気づきなどもあれば
コメントしてくれると嬉しいです。
七里
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