【エキスパ流】本気の求人攻略法
2023/05/18
七里です。
今回は、エキスパ流の求人攻略法
についてお話しします。
求人募集を行う際には、
いくつかのコツがあります。
今日は、特に以下の4つの問題を
解決する方法についてお伝えします。
1. 求人募集におけるコツとは
2. 応募数が少ない場合の対策
3. 応募者からの返信がない場合の対策
4. 外国人応募者に対する対策
わたしはIndeedをはじめとする
様々な求人サイトを積極的に活用しています。
今はスムーズに採用まで進みますが
ここまで来るには沢山の失敗と
それを乗り越える努力をしてきました。
その中でも代表的な悩みをピックアップして
わたしが経験した実際の失敗談を交えて
どう解決すればいいのか紹介します。
応募数が少ない場合の対策
求人サイトを利用して募集を行った場合、
応募数が少ないことがあります。
この場合、重要なのはターゲットに
合わせた文書を作成することです。
例えば、エキスパでプログラマーの
未経験者を募集した際に、
プロしか知らないような言語を
記載してしまっていました。
使用言語としてほんの紹介で
記載したつもりでしたが
実際にはそれが原因でハードルを
上げてしまっていました。
初心者向けの求人なのに、
プロ向けの説明をしていたのです。
専門用語や複雑な技術にこだわるよりも
初心者でも学べる環境や先輩の存在、
自社で成長できることなどを
アピールすることで応募数が
劇的に増えた経験があります。
カスタマーサポートの求人をした際は
他社と差別化できず困っていましたが
冒頭に「勤続1年で30万円」と付けたことで
稼ぎたい！という人から応募が殺到しました。
また、勤続1年というハードルを設けることで
ある程度腰掛けではない層にアピール
することもできたかなと思っています。
応募者からの返信がない場合の対策
応募者から返信がない
ということもあるかと思います。
じつは、返信のタイミングが
重要な要素です。
わたしは当初、応募者に一刻も早く
返事をしたほうがいいのではと思い、
始業時間である毎朝8時に
返信するようにしていました。
しかしこれがお間違いでした。
あなたは朝8時、何してますか？
おそらくほとんどの人は
１日でも一番忙しい時間だと思います。
学生さんなら下手したら起きてないです。
最近の求人ツールはメッセージが来ると
スマホにプッシュ通知が入ります。
忙しい時間帯は、
プッシュ通知に気づきません。
もったいないことをしていました。
そこでできるだけ応募者が応募した時間に
合わせて返信するようにしたことで、
通知が届きやすくなり返信率が上がった
という経験もあります。
外国人応募者に対する対策
特にIndeedの場合、
外国人応募者が増えることがあります。
エキスパはニュアンスが伝わらないと
難しい作業が多いため、
外国人の方の求人はしていません。
※理由なく断るのはダメです
それでも応募は来るので、対策が必要です。
最初は、
「求人に応募するには日本語検定
N1レベルの言語スキルが必要」
という条件を明記しました。
しかし、日本語が読めない人には
当たり前ですが通じませんでした。
そこで2回目の対策として、
英語で
「日本語検定のN1レベルの言語スキルが必要」
と書きました。
しかし、この変更により
僕はN1を持ってます！といった人から
沢山応募がくるようになりました。
IndeedもSEOのような機能があり
逆に検索に引っかかってしまいました。
3回目の対策として、
直接「N1」という言葉を使わずに
日本語で
「ネイティブな日本語を喋れることが条件」
としました。
さらに、
英語で
「外国人を雇った実績はありません」
ということを明記しました。
これらの対策により、
外国人からの応募がほぼなくなりました。
Indeed攻略は奥が深い！
Indeedの攻略方法には
他にもさまざまな小技があります。
わたしは年間に
約200～300回の面接を行い、
毎月3人程度を採用しています。
経験を積んできたことで、
人を見る目や採用のポイントなどが
少しずつ見えてきました。
昔、わたしの知り合いの大企業の社長が
面接1,000回超えたら
徐々に見えてくるものがある
と言っていましたが、
今では彼がいっていたことがわかります。
興味があれば、
indeed攻略や求人攻略以外にも、
採用時に注目しているポイントなどを
お伝えすることもできるかと思います。
どんなコメントでもお待ちしています。
皆さんの失敗談や採用時のポイントなども
お聞かせいただければ嬉しいです。
今回は、エキスパ流の求人攻略法
についてお話しします。
求人募集を行う際には、
いくつかのコツがあります。
今日は、特に以下の4つの問題を
解決する方法についてお伝えします。
1. 求人募集におけるコツとは
2. 応募数が少ない場合の対策
3. 応募者からの返信がない場合の対策
4. 外国人応募者に対する対策
わたしはIndeedをはじめとする
様々な求人サイトを積極的に活用しています。
今はスムーズに採用まで進みますが
ここまで来るには沢山の失敗と
それを乗り越える努力をしてきました。
その中でも代表的な悩みをピックアップして
わたしが経験した実際の失敗談を交えて
どう解決すればいいのか紹介します。
応募数が少ない場合の対策
求人サイトを利用して募集を行った場合、
応募数が少ないことがあります。
この場合、重要なのはターゲットに
合わせた文書を作成することです。
例えば、エキスパでプログラマーの
未経験者を募集した際に、
プロしか知らないような言語を
記載してしまっていました。
使用言語としてほんの紹介で
記載したつもりでしたが
実際にはそれが原因でハードルを
上げてしまっていました。
初心者向けの求人なのに、
プロ向けの説明をしていたのです。
専門用語や複雑な技術にこだわるよりも
初心者でも学べる環境や先輩の存在、
自社で成長できることなどを
アピールすることで応募数が
劇的に増えた経験があります。
カスタマーサポートの求人をした際は
他社と差別化できず困っていましたが
冒頭に「勤続1年で30万円」と付けたことで
稼ぎたい！という人から応募が殺到しました。
また、勤続1年というハードルを設けることで
ある程度腰掛けではない層にアピール
することもできたかなと思っています。
応募者からの返信がない場合の対策
応募者から返信がない
ということもあるかと思います。
じつは、返信のタイミングが
重要な要素です。
わたしは当初、応募者に一刻も早く
返事をしたほうがいいのではと思い、
始業時間である毎朝8時に
返信するようにしていました。
しかしこれがお間違いでした。
あなたは朝8時、何してますか？
おそらくほとんどの人は
１日でも一番忙しい時間だと思います。
学生さんなら下手したら起きてないです。
最近の求人ツールはメッセージが来ると
スマホにプッシュ通知が入ります。
忙しい時間帯は、
プッシュ通知に気づきません。
もったいないことをしていました。
そこでできるだけ応募者が応募した時間に
合わせて返信するようにしたことで、
通知が届きやすくなり返信率が上がった
という経験もあります。
外国人応募者に対する対策
特にIndeedの場合、
外国人応募者が増えることがあります。
エキスパはニュアンスが伝わらないと
難しい作業が多いため、
外国人の方の求人はしていません。
※理由なく断るのはダメです
それでも応募は来るので、対策が必要です。
最初は、
「求人に応募するには日本語検定
N1レベルの言語スキルが必要」
という条件を明記しました。
しかし、日本語が読めない人には
当たり前ですが通じませんでした。
そこで2回目の対策として、
英語で
「日本語検定のN1レベルの言語スキルが必要」
と書きました。
しかし、この変更により
僕はN1を持ってます！といった人から
沢山応募がくるようになりました。
IndeedもSEOのような機能があり
逆に検索に引っかかってしまいました。
3回目の対策として、
直接「N1」という言葉を使わずに
日本語で
「ネイティブな日本語を喋れることが条件」
としました。
さらに、
英語で
「外国人を雇った実績はありません」
ということを明記しました。
これらの対策により、
外国人からの応募がほぼなくなりました。
Indeed攻略は奥が深い！
Indeedの攻略方法には
他にもさまざまな小技があります。
わたしは年間に
約200～300回の面接を行い、
毎月3人程度を採用しています。
経験を積んできたことで、
人を見る目や採用のポイントなどが
少しずつ見えてきました。
昔、わたしの知り合いの大企業の社長が
面接1,000回超えたら
徐々に見えてくるものがある
と言っていましたが、
今では彼がいっていたことがわかります。
興味があれば、
indeed攻略や求人攻略以外にも、
採用時に注目しているポイントなどを
お伝えすることもできるかと思います。
どんなコメントでもお待ちしています。
皆さんの失敗談や採用時のポイントなども
お聞かせいただければ嬉しいです。
コメントはこちらから
※すべてのコメントはいつも楽しく見させていただいてます。
ありがとうございます。
ネガティブコメントもすごく勉強になってます。
返信はあまりしてませんが、どんどんコメントください。
よろしくお願いします。
ありがとうございます。
ネガティブコメントもすごく勉強になってます。
返信はあまりしてませんが、どんどんコメントください。
よろしくお願いします。
