無能な人が劇的に成長する方法
2021/11/26
経験を積める環境づくり
七里です。
本日は、わたし自身の経験をもとに、
能力がない人が成長して、
成功するためにはどうしたらいいのか
についてお話します。
すでにご存知の方もいらっしゃるかも
しれませんが、もう一度言います。
わたしは昔、めちゃくちゃ能力がなくて
自衛隊時代はお荷物でした。
それでもここまで結果を出したのは、
ある会社に入社したからです・・・。
本日は、わたし自身の経験をもとに、
能力がない人が成長して、
成功するためにはどうしたらいいのか
についてお話します。
すでにご存知の方もいらっしゃるかも
しれませんが、もう一度言います。
わたしは昔、めちゃくちゃ能力がなくて
自衛隊時代はお荷物でした。
それでもここまで結果を出したのは、
ある会社に入社したからです・・・。
まず、本題に入る前に
お伝えしたいことがあります。
わたしはビジネスに役立つ話や、
あなたの成長に貢献できるような
情報を発信しています。
そこで気づいた良い点・悪い点について
あなたなりに感じたことを
必ずコメントしていただきたいです。
インプットした情報は、
アウトプットをすることによって、
得た知識が経験となり結果に繋がります。
また、コメントを書くことを前提に
読んでいただくことによって、
情報収集の効率が上がります。
ぜひ、意識してみてください。
まず、本題に入る前に
七里の厳選無料情報コーナー
七里おすすめレストラン
アジアランキングNO.1
龍吟
ジャンル:会席・懐石料理店
予算:7万円
住所:東京都千代田区有楽町1丁目1−2 ミッドタウン日比谷7F
アジアランキングNO.1を取った事ある和食のお店。
やや中華に近い、イノベーション的な和食で、他ではなかなか味わえないお料理です。
ソムリエの方もいらっしゃるので、お食事に合わせてワインも楽しめます。
日比谷ミッドタウンに移転し、個室も増えたようです。
ぜひ予約して訪れてみてください。
全ての置いて三ツ星を感じる事ができます。
予算:7万円
住所:東京都千代田区有楽町1丁目1−2 ミッドタウン日比谷7F
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やや中華に近い、イノベーション的な和食で、他ではなかなか味わえないお料理です。
ソムリエの方もいらっしゃるので、お食事に合わせてワインも楽しめます。
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ぜひ予約して訪れてみてください。
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『七里おすすめレストラン』
東京で一番遊びを知っている私が、至高のグルメをご紹介。
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七里おすすめ名著
伝わる文章 77のコツ
文章力の基本
77の豊富な文例とテクニックが紹介、「伝わる文章」を書くための基本が学べます。
著者:阿部紘久
出版社:日本実業出版社
77の豊富な文例とテクニックが紹介、「伝わる文章」を書くための基本が学べます。
著者:阿部紘久
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『七里おすすめ名著』
ビジネスや人間関係、人生に役立つ名著を紹介。
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七里の『絶滅危惧職種図鑑』
どんどんレジが消える
ショップ店員
ショップ店員の仕事は、商品の陳列、接客、レジ打ち、クレーム対応など多岐にわたります。
客の疑問に答え、ときにはクレームに対応しなければなりません。
客を不愉快にさせないコミュニケーション力が求められます。
なぜ今後、【ショップ店員】が絶滅するのか?
理由については以下より確認できます!
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客を不愉快にさせないコミュニケーション力が求められます。
なぜ今後、【ショップ店員】が絶滅するのか?
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七里の『良い広告を作ろう』
逆説マーケティング
「ラ・パルレ」75点
「つらい・きつい」というイメージのダイエットを逆説的にとらえて「至福の時間」と変換しているのが面白いですね。
この「逆説」を使ったやり方には、ギャップを実現させる根拠が必要不可欠です。
ラ・パルレは創業40年以上の老舗エステサロンサロンのようなので、その辺もうまく考えているなと思います。
男性が気持ちよさそうな写真もいいです。
この「逆説」を使ったやり方には、ギャップを実現させる根拠が必要不可欠です。
ラ・パルレは創業40年以上の老舗エステサロンサロンのようなので、その辺もうまく考えているなと思います。
男性が気持ちよさそうな写真もいいです。
七里の『良い広告を作ろう』
世の中の広告を100点満点で採点・解説。
世の中の広告を100点満点で採点・解説。
冒頭でもお話したように、
自衛隊時代のわたしは、
能力のないお荷物でした。
今振り返ると、
何であんなにバカだったのかな?
と自分で思ってしまうくらいアホでした。
そんなわたしが成長して
結果が出せるようになったのは、
20歳の時に入社した内装会社のおかげ
だと思っています。
別に内装職人としての才能が
あったわけではありません。
どういうことかというと、その会社は・・・
非常にバカな会社だったのです。
とても言いにくいですが、
バカな会社に入ったからこそ
わたしは成長することができました。
そして、その経験から
気づいたことがあります。
能力がない人が成長したければ、
バカな会社に入ってください。
良い会社では、周りも優秀なので
雑用しかさせてもらえません。
これは成績トップの人間が、
偏差値の高い学校を目指して、
入学した途端についていけなくなる
ことと似ています。
つまり、あえてレベルを落とすことで
得られる経験値があるということです。
頑張って無理して、良い会社に入っても
周りは能力の高い優秀な人材ばかりなので
仕事を任せてもらえません。
それでは経験を積むことができないので
結局、使い捨てになってしまいます。
では、バカな会社に入ったわたしが
その後どういう行動をして、
今に至ったのかお話させていただきます。
やる気だけでいける
まず最初に感じたのは、
周りが全員バカだと、やる気があるだけで
活躍できるということです。
わたしが入社した内装会社は
だいたい15人ほどの会社で、
役割はこのような感じでした。
・親方 5人
・中堅 5人
・見習い 5人
という構成で、とにかくみんな
やる気がありませんでした。
そんな中、やる気と素直だけが
取り柄なわたしは一生懸命仕事をして、
ついに親方たちに認めてもらえる
までになりました。
一体どんな仕事をしたのかというと・・
段取りだけに集中する
認めてもらうために、
自分のできる仕事を探して
そこに集中して取り組みました。
とくに、掃除や荷物を送ること、
道具や材料を準備する「段取り」です。
段取りというものは、見習いの新人でも
時間と頭を使えばできます。
例えば前日に、それぞれの現場の
仕様書をみて、現場ごとに準備をし、
忘れ物がないかチェックして、
事務所の前に置いておく作業です。
すると翌日、荷物の積み込みから
移動までスムーズにおこなうことが
できるようになりました。
ド素人のわたしは、職人としての
技術が必要な仕事は難しいので、
親方、先輩たちが仕事に集中
できる環境を整えることに注力しました。
もっと簡単に言うと、
誰がやっても同じ作業を徹底的にやる
ということです。
ゴミを片したり、ダンボールの梱包
などの雑用を積極的にやり、
人の2倍働くことを意識してました。
人の2倍働く
見習いのわたしは、
行きも帰りも往復で運転するので、
人の2倍働いていたと思います。
さらにわたしは、
段取りを大事にしていたので、
「七里と一緒なら現場が早く終わる」
「七里と一緒だと楽できる」
と言われるようになりました。
まだ入って半年で、1年に満たない頃に
そういう言葉を親方から聞けたのは
とても嬉しかったです。
それからさらに、親方や先輩が
仕事しやすいようにすることに加え、
会社全体の効率を意識して
働くようになりました。
そして3年経った頃には、
ほぼ番頭さんというかたちで
現場を任せてもらえるようにまで
成長したのです。
やりたい放題で経験を積む
職人としてのキャリアは全く
なかったので、貼る、切るなど
技術的なことは一切できませんでした。
頑張ってみても、ミスしたり、
材料を壊したり、損失ばかりで
役に立ててなかったと思います。
それでも、失敗したときには、
「○○さん、直してください」
とお願いするだけで、
先輩が直してくれるようになりました。
わたしと一緒の現場は
仕事がやりやすいということもあり、
先輩達も文句を言わずに、
わたしのフォローをしてくれました。
能力のないわたしが経験を積んで、
立場を築けるようになったのは、
人の何倍も働いて、
地位を獲得したからだと思います。
もし、当時のわたしが、
他の会社に入っていたら・・・
何の経験も積まずに、ごみ捨てや
雑用だけやらされる人生だったのかな
なんて、思うときがあります。
もし本気で成長したければ、
バカばかりの会社に入社して、
人一倍働いて経験を積むのも
良いのではないでしょうか。
何事も、できることからです。
そしてそこから、大きな結果を
出せるように行動することを意識して、
行動してみてください。
人生は60歳から、です。
あなたの年齢がいくつだったとしても
まだまだチャンスはあると思います。
自分が経験を積める場所に
ぜひ飛び込んでみてください。
それでは、本日もコメント待ってます!
あなたが今まで挑戦してよかったこと
悪かったことなど体験談を聞かせてください。
自衛隊時代のわたしは、
能力のないお荷物でした。
今振り返ると、
何であんなにバカだったのかな?
と自分で思ってしまうくらいアホでした。
そんなわたしが成長して
結果が出せるようになったのは、
20歳の時に入社した内装会社のおかげ
だと思っています。
別に内装職人としての才能が
あったわけではありません。
どういうことかというと、その会社は・・・
非常にバカな会社だったのです。
とても言いにくいですが、
バカな会社に入ったからこそ
わたしは成長することができました。
そして、その経験から
気づいたことがあります。
能力がない人が成長したければ、
バカな会社に入ってください。
良い会社では、周りも優秀なので
雑用しかさせてもらえません。
これは成績トップの人間が、
偏差値の高い学校を目指して、
入学した途端についていけなくなる
ことと似ています。
つまり、あえてレベルを落とすことで
得られる経験値があるということです。
頑張って無理して、良い会社に入っても
周りは能力の高い優秀な人材ばかりなので
仕事を任せてもらえません。
それでは経験を積むことができないので
結局、使い捨てになってしまいます。
では、バカな会社に入ったわたしが
その後どういう行動をして、
今に至ったのかお話させていただきます。
やる気だけでいける
まず最初に感じたのは、
周りが全員バカだと、やる気があるだけで
活躍できるということです。
わたしが入社した内装会社は
だいたい15人ほどの会社で、
役割はこのような感じでした。
・親方 5人
・中堅 5人
・見習い 5人
という構成で、とにかくみんな
やる気がありませんでした。
そんな中、やる気と素直だけが
取り柄なわたしは一生懸命仕事をして、
ついに親方たちに認めてもらえる
までになりました。
一体どんな仕事をしたのかというと・・
段取りだけに集中する
認めてもらうために、
自分のできる仕事を探して
そこに集中して取り組みました。
とくに、掃除や荷物を送ること、
道具や材料を準備する「段取り」です。
段取りというものは、見習いの新人でも
時間と頭を使えばできます。
例えば前日に、それぞれの現場の
仕様書をみて、現場ごとに準備をし、
忘れ物がないかチェックして、
事務所の前に置いておく作業です。
すると翌日、荷物の積み込みから
移動までスムーズにおこなうことが
できるようになりました。
ド素人のわたしは、職人としての
技術が必要な仕事は難しいので、
親方、先輩たちが仕事に集中
できる環境を整えることに注力しました。
もっと簡単に言うと、
誰がやっても同じ作業を徹底的にやる
ということです。
ゴミを片したり、ダンボールの梱包
などの雑用を積極的にやり、
人の2倍働くことを意識してました。
人の2倍働く
見習いのわたしは、
行きも帰りも往復で運転するので、
人の2倍働いていたと思います。
さらにわたしは、
段取りを大事にしていたので、
「七里と一緒なら現場が早く終わる」
「七里と一緒だと楽できる」
と言われるようになりました。
まだ入って半年で、1年に満たない頃に
そういう言葉を親方から聞けたのは
とても嬉しかったです。
それからさらに、親方や先輩が
仕事しやすいようにすることに加え、
会社全体の効率を意識して
働くようになりました。
そして3年経った頃には、
ほぼ番頭さんというかたちで
現場を任せてもらえるようにまで
成長したのです。
やりたい放題で経験を積む
職人としてのキャリアは全く
なかったので、貼る、切るなど
技術的なことは一切できませんでした。
頑張ってみても、ミスしたり、
材料を壊したり、損失ばかりで
役に立ててなかったと思います。
それでも、失敗したときには、
「○○さん、直してください」
とお願いするだけで、
先輩が直してくれるようになりました。
わたしと一緒の現場は
仕事がやりやすいということもあり、
先輩達も文句を言わずに、
わたしのフォローをしてくれました。
能力のないわたしが経験を積んで、
立場を築けるようになったのは、
人の何倍も働いて、
地位を獲得したからだと思います。
もし、当時のわたしが、
他の会社に入っていたら・・・
何の経験も積まずに、ごみ捨てや
雑用だけやらされる人生だったのかな
なんて、思うときがあります。
もし本気で成長したければ、
バカばかりの会社に入社して、
人一倍働いて経験を積むのも
良いのではないでしょうか。
何事も、できることからです。
そしてそこから、大きな結果を
出せるように行動することを意識して、
行動してみてください。
人生は60歳から、です。
あなたの年齢がいくつだったとしても
まだまだチャンスはあると思います。
自分が経験を積める場所に
ぜひ飛び込んでみてください。
それでは、本日もコメント待ってます!
あなたが今まで挑戦してよかったこと
悪かったことなど体験談を聞かせてください。
〜バイオリン教室について〜
募集の際はメルマガにてお声かけしますので
今しばらくお待ちください!
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いつも楽しく見させていただいてます。
ありがとうございます。
ネガティブコメントも、すごく勉強になってます。
返信はあまりしてませんが、
どんどんコメントください。
よろしくお願いします。