労働基準法で日本が崩壊する

2021/06/25
テスト

本日のインプット動画

里です。

リゲイン、リゲイン、僕らのリゲイン
 24時間、戦えますか


というCMが放送されていた時代は、
みんな一生懸命働いていました。

これまでも散々警告してきましたが、
本当に日本が崩壊する日がすぐそこまで
迫っているとわたしは確信しています。


かつて大和魂と呼ばれた
日本人の強い精神はもう現代の日本には
ほとんど存在しません


なぜ日本人は退化してしまったのか?

その理由は日本の”あるルール”にあると
わたしは思っています。


くわしくは以下をチェックしてください。


まず、本題に入る前に
お伝えしたいことがあります。

わたしはビジネスに役立つ話や、
あなたの成長に貢献できるような
情報を発信しています。

そこで気づいた良い点・悪い点について
あなたなりに感じたことを
必ずコメントしていただきたいです。

インプットした情報は、
アウトプットをすることによって、
得た知識が経験となり結果に繋がります。

また、コメントを書くことを前提に
読んでいただくことによって、
情報収集の効率が上がります。

ぜひ、意識してみてください。

 

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最上級国家資格の中華

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ジャンル:上海料理
予算:2万円
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歌舞伎町にある中華レストランです。

中国は料理の国家免許があり
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なぜ今、【広告代理店関係者】が危ないのか?

危ない理由については以下より確認できます!

 
日本が退化する最大の理由

日本の平均所得は先進国のなかでも、
低い水準となっており、ランキングでみると
世界2位から20位にまで落ちています。

隣国中国や、先進国の平均所得水準が
上がっているなかで日本はこの20年間
停滞し続けているのが現実です


なぜ、他の国のように
平均所得が上がらないのかというと


「労働基準法」があるからだと
わたしは考えています。


労働基準法によって日本は崩壊します。

日本人の収入が上がらないのは、
働かないからです


おそらく、全盛期の日本と比べたら、
70%程度しか働いていないと思います。

残りの30%は労働基準法によって
制限されていると感じています。

極端な話、労働基準法ができて
浸透したことにより日本の国力は

30%減になってしまったと思います。

そのような状況で、
給料が上がるわけがありません。

「もっと給料が欲しいなら、もっと働く」
というのは当たり前のことなのに、

「給料が上がらない」
「もっと給料が欲しい」

ということばかり主張する人が大すぎです。

お金が欲しいなら働きましょう。

それが日本の将来を
よくするためにもつながります。


骨抜きにされた日本人

30年前、アメリカの圧力によって
労働基準法がつくられました。

それによって

・週休1日から
週休2日
・労働時間の
制限

など、細かい規約ができて、
どんどんどんどん日本人は
働かない国民になってしまいました。

また他にも、教育に関しては、
他国より勉強時間が少ないようです。

例えば、中国の学生は日曜日の午前中以外、
朝8時から夜10時まで勉強している

といわれています。

だいたい月に300時間以上勉強している
計算になるので相当な勉強量です。

学生のうちからきちんと努力するという
習慣が身についている人が大人になれば
仕事もストイックに頑張ることが
できると思います。

このように「ゆとり教育」が
実施されていた日本と
中国の教育の差は非常に大きいです。


労働基準法、ゆとり教育によって、
日本が骨抜きにされたと思っています。


個人の権利を守りすぎている

もちろん

「個人の主張を尊重する」
「個人の権利を守る」

という考え方は大切です。

しかし日本は、
少し過剰になっていると思います。

時には「個人の権利を守る」ことより、
全体の利益を優先するべき

だとわたしは思います。

ニュースを見ていても、

"立ち退き拒否によって
  道路が整備できない"

など少々「個人の権利」を尊重しすぎです

全体の利益を守るために
法律をつくって
強制執行できるように
してもいいのではないかとさえ思います。

より大きい利益のために
一致団結しようという意識を
もつことが大切です。

約30年ほど前の日本は良かったな~と
最近しみじみ思います。

♪リゲイン、リゲイン、僕らのリゲイン~
 24時間、戦えますか♪

というCMが放送されていた時代は、
もっとみんな一生懸命働いていました。

敗戦国である日本が
戦後一気に成長することができたのは
先人たちが頑張って働いてくれたからです


そういうつよい日本を、
次の世代につなげることが
いまのわたしたちには必要です。


これは余談ですが・・・

当初「24時間、戦えますか」だった
リゲインのキャッチコピー。

2014年には
「24時間戦うのはしんどい」になり、

現在は
「人生100年時代を応援する」という
なんとも令和らしいコピーになりました。

ターゲットは50代だそうです。

キャッチコピーとは、
ターゲットを振り向かせる為の言葉です。

企業は消費者に合わせて
その世代に刺さる文章を考えます。

こういった当時からある商品の
キャッチコピーの推移からも
現代人の弱体化がかいま見えます。

あなたはどう感じますか?

日本の未来や、
つよい日本を取り戻すために
できることはなにか・・・

ぜひみなさんの意見も
お聞きしたいと思います。

ぜひ、コメントで
あなたの考えを教えてください。
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※すべてのコメントは、
 いつも楽しく見させていただいてます。
 ありがとうございます。
 ネガティブコメントも、すごく勉強になってます。
 返信はあまりしてませんが、
 どんどんコメントください。
 よろしくお願いします。