反抗的な新入社員が超優秀になった理由
2021/06/11
本日のインプット動画
七里です。
今回は、
人間の成長をとめるたった1つの条件
いついてお話しします。
これは、今ではすごく優秀なスタッフが
入社早々わたしに逆らってきた時の話です。
正直、かわいくないな~と
思っていたのですが・・・(笑)
ある日を境に彼が180度変わりました。
そのキッカケがなんなのか、
以下をチェックしてください。
今回は、
人間の成長をとめるたった1つの条件
いついてお話しします。
これは、今ではすごく優秀なスタッフが
入社早々わたしに逆らってきた時の話です。
正直、かわいくないな~と
思っていたのですが・・・(笑)
ある日を境に彼が180度変わりました。
そのキッカケがなんなのか、
以下をチェックしてください。
まず、本題に入る前に
お伝えしたいことがあります。
わたしはビジネスに役立つ話や、
あなたの成長に貢献できるような
情報を発信しています。
そこで気づいた良い点・悪い点について
あなたなりに感じたことを
必ずコメントしていただきたいです。
インプットした情報は、
アウトプットをすることによって、
得た知識が経験となり結果に繋がります。
また、コメントを書くことを前提に
読んでいただくことによって、
情報収集の効率が上がります。
ぜひ、意識してみてください。
まず、本題に入る前に
人の成長を止めるもの、
それは「素直」じゃないことです。
わたしのまわりでも歳を取るにつれて
昔は素直だったのに今ではすっかり
素直ではなくなってしまった人達がいます。
これは非常に残念なことです。
わたしは、そういう子たちに
根気よく注意していますが、
けっこう大変です。
ポジティブな人は素直で、
ネガティブな人ほど素直ではないので
本人が気づいてくれるまで、
なかなか時間がかかります。
反抗的な新入社員のケース
彼の場合は「素直」に先輩の
話を聞き入れることができず、
「判断」を間違えていました。
どういうことかというと・・・
彼は入社早々なぜがわたしに逆らってきて、
正直かわいくないな~と思っていました。
わたしが○○してね、と指示した際に、
嫌そうな顔をされたこともあります(笑)
その新入社員がだんだん素直になってきて
いまでは優秀な社員の一人に成長しました。
ではなぜ、その社員は素直になって
成長することができたのか。
今と当時のちがいは何なのかというと・・・
それは、当時はまだ正しい判断が
できていなかったということです。
当たり前ですが、社会経験が浅い新入社員と
48歳のわたしでは圧倒的に
経験値がちがいます。
わたしと新入社員の計画を比較した場合、
わたしの計画の方が正しい確率は高いです。
しかし、新入社員にも自分なりの考えがあり
「自分は正しいと」思っているため
わたしの判断に不満が生じます。
わたしという他人の判断に
納得ができなかったから、
反発していたのでしょう。
自分だけで頭でっかちで、
自分の話は正しいという考えのもとだから
うまくいかなかったということです。
ところが、わたしや他の社員と
働いていくうちに、
「もしかして社長の判断は
正しいんじゃないか?」
「他にも意図があるんじゃないか?」
という思考が生まれてだんだんと
正しい判断ができるように
なったのだと思います。
また、他人の判断を理解する力が
ついたということでもあります。
みなさんにも、
「自分は正しい」
という前提で他人を評価するのではなく
時には自分の判断を疑って、
常に成長していただきたいと思います。
1%の悪で99%を否定してはダメ
自分より経験のある人や、
目上の方の失敗を
必要以上に非難するのは
やめたほうがいいと思います。
人それぞれやり方や考え方がちがうので
相手を理解しようとする姿勢が
とても大切です。
うちの子供たちはよく、
「お父さんは○○して失敗したから
お父さんの言うことは絶対にきかない!」
と、わたしに言いますが、こういう
"子供と同じようなことをする大人"
が実際にいます。
たった1%のミスで、
残りの99%を否定してはダメです。
みなさんにはぜひ、この言葉を
覚えておいていただきたいと思います。
何度も繰り返しいいますが、
素直な人が成長します。
素直な人ほど、成長がはやいです。
素直な心がなくなってしまった人は、
成長がとまって一気に衰退していきます。
成長をとめないためにも、
素直な姿勢で物事を吸収する
という気持ちを心がけて、
頑張ってみてください。
あなたが常に成長して、
輝いていける人生を応援しています。
今回のコメントは、
あなたの素直なところと、
反対に素直じゃないなと思うところ
この2つについて書いてください。
あなたからのコメント、
お待ちしております。
それは「素直」じゃないことです。
わたしのまわりでも歳を取るにつれて
昔は素直だったのに今ではすっかり
素直ではなくなってしまった人達がいます。
これは非常に残念なことです。
わたしは、そういう子たちに
根気よく注意していますが、
けっこう大変です。
ポジティブな人は素直で、
ネガティブな人ほど素直ではないので
本人が気づいてくれるまで、
なかなか時間がかかります。
反抗的な新入社員のケース
彼の場合は「素直」に先輩の
話を聞き入れることができず、
「判断」を間違えていました。
どういうことかというと・・・
彼は入社早々なぜがわたしに逆らってきて、
正直かわいくないな~と思っていました。
わたしが○○してね、と指示した際に、
嫌そうな顔をされたこともあります(笑)
その新入社員がだんだん素直になってきて
いまでは優秀な社員の一人に成長しました。
ではなぜ、その社員は素直になって
成長することができたのか。
今と当時のちがいは何なのかというと・・・
それは、当時はまだ正しい判断が
できていなかったということです。
当たり前ですが、社会経験が浅い新入社員と
48歳のわたしでは圧倒的に
経験値がちがいます。
わたしと新入社員の計画を比較した場合、
わたしの計画の方が正しい確率は高いです。
しかし、新入社員にも自分なりの考えがあり
「自分は正しいと」思っているため
わたしの判断に不満が生じます。
わたしという他人の判断に
納得ができなかったから、
反発していたのでしょう。
自分だけで頭でっかちで、
自分の話は正しいという考えのもとだから
うまくいかなかったということです。
ところが、わたしや他の社員と
働いていくうちに、
「もしかして社長の判断は
正しいんじゃないか?」
「他にも意図があるんじゃないか?」
という思考が生まれてだんだんと
正しい判断ができるように
なったのだと思います。
また、他人の判断を理解する力が
ついたということでもあります。
みなさんにも、
「自分は正しい」
という前提で他人を評価するのではなく
時には自分の判断を疑って、
常に成長していただきたいと思います。
1%の悪で99%を否定してはダメ
自分より経験のある人や、
目上の方の失敗を
必要以上に非難するのは
やめたほうがいいと思います。
人それぞれやり方や考え方がちがうので
相手を理解しようとする姿勢が
とても大切です。
うちの子供たちはよく、
「お父さんは○○して失敗したから
お父さんの言うことは絶対にきかない!」
と、わたしに言いますが、こういう
"子供と同じようなことをする大人"
が実際にいます。
たった1%のミスで、
残りの99%を否定してはダメです。
みなさんにはぜひ、この言葉を
覚えておいていただきたいと思います。
何度も繰り返しいいますが、
素直な人が成長します。
素直な人ほど、成長がはやいです。
素直な心がなくなってしまった人は、
成長がとまって一気に衰退していきます。
成長をとめないためにも、
素直な姿勢で物事を吸収する
という気持ちを心がけて、
頑張ってみてください。
あなたが常に成長して、
輝いていける人生を応援しています。
今回のコメントは、
あなたの素直なところと、
反対に素直じゃないなと思うところ
この2つについて書いてください。
あなたからのコメント、
お待ちしております。
コメントはこちらから
※すべてのコメントは、
いつも楽しく見させていただいてます。
ありがとうございます。
ネガティブコメントも、すごく勉強になってます。
返信はあまりしてませんが、
どんどんコメントください。
よろしくお願いします。