嘘をつき通すコツ

2021/05/13
テスト

本日のインプット動画

里です。

今回は、

嘘をつき通すコツ
についてお話しします。

嘘をつき続けるって意外と難しいですよね。

しかし長い人生、

どうしても嘘をつく必要がある
という状況もでてきます。

そんな時、あることに意識するだけで
無理なく嘘をつけるようになるのですが・・・

くれぐれも、
悪用厳禁でお願いしますね(笑)


まず、本題に入る前に
お伝えしたいことがあります。

わたしはビジネスに役立つ話や、
あなたの成長に貢献できるような
情報を発信しています。

そこで気づいた良い点・悪い点について
あなたなりに感じたことを
必ずコメントしていただきたいです。

インプットした情報は、
アウトプットをすることによって、
得た知識が経験となり結果に繋がります。

また、コメントを書くことを前提に
読んでいただくことによって、
情報収集の効率が上がります。

ぜひ、意識してみてください。

 

まずはじめにいっておきますが、
わたしは基本的に、
ウソをつくことには大反対です。

なぜなら、
嘘を忘れついたことすら忘れてしまい
遅かれ早かれバレてしまうからです。

そういった意味も含めて、
悪い嘘の例を挙げますと・・・



1. 経費をごまかための嘘

税務に関しては、
ウソでごまかせるものではないので、
きちんと管理した方がいいです。

税金を払わないのは論外ですが、
経費になるものとならないものを、
適当に計上していると、
高確率で、税務調査がきます


その時に、嘘でごまかすのと、
きちんと説明できるのとでは、
税務署の対応も大きく変わります。

わたしの場合は、自分の中で
「税務のルールを」つくっています。

ですからたとえ
過去の税務について質問されたとしても
しっかり説明をすることができます。


経費で落とせるものなのか
判断に迷ったときは、


[ 事業に直結する費用かどうか ]

ということを
第三者的視点で考えることが大切です。

これは法人も個人事業主の方も同じでなので
意識していただきたいと思います。

また、税務のことは嘘がないように
自分のルールを決めておくことを
おすすめします。


2. 見栄をはるための嘘

・大幅に上回る年収
・資格
・学歴
・職歴

などの嘘は絶対にバレるので、
つかない方がいいです。

初対面の人に見栄をはって、
自分を大きく見せようとする人がいますが、
このようなウソは100%、バレます。


3. その場しのぎの嘘

その場しのぎのウソは、
ついたことを忘れてしまう場合が多いので、
後からバレます。

自分を守るためにとっさに嘘をついても、
その場をごまかすことを達成した時点で
安心してしまい気が緩むので
ずっと記憶しておくことは難しいです。


嘘をつき通すコツ

どうしても嘘をつきたい場合、
徹底的にバレないようにするべきです。

バレないようにするためには・・・

自分の中で「ストーリー」をつくってください。

例えば、キャバクラの女の子や、
銀座のホステスは、
彼氏がいるのかという質問に対して

「彼氏はいません!」

と、口をそろえて言いますが、
実際、8割の女の子には彼氏がいます

でも、男性を相手にする仕事なので
絶対に本当のことはいいません。

このように、嘘が必要な環境では
「ストーリー」をつくって、
嘘をつく必要があります。


嘘と本当のことを半分半分におり混ぜて

・〇〇出身で
・18歳で上京して
・学校に通いながら働いています

というような、お客さんに好印象な
キャラクターを設定すると、
それが自分の「ストーリー」になります。

こうすることで、
バレずに嘘をつき続けることができます。

ちなみにこれは、
お客さんに限らずお店のスタッフにも
同様の設定を通した方がいいです。


これはあくまでも一例ですが、
夜の女の子として売れるために
必要な嘘なので、そういう嘘なら
ついてもいいんじゃないかなと思います。

きちんとストーリーが決まっているので、
つじつまが合わなくなるリスクも少ないです。

また、「仕事をしている間だけ」という
期限も明確なので、バレにくいです。


詐欺師と嘘つきの違い

詐欺師と嘘つきのボーダーラインは、

相手を騙して、
自分の利益を得ようとしているか否か


という所だと思います。

嘘をついて、高額なものを
人に購入させようとしたり、
犯罪行為をしている人は詐欺師です。

人をあざむくという意味では
詐欺師も嘘つきも同じです。

しかし・・・

何かを成し遂げるために必要な
ちょっとくらいの嘘なら、
ついてもいいと思います。


「嘘も方便」ということわざがあるように、
時には嘘をつくことが
必要になる機会があると思います。

その際には、
あなたなりの「ストーリー」を築いてください。

・結果を出したい
・物事をスムーズに進めたい

そんな時に、役立つのではないかなと思います。


今日のコメントは、過去についた嘘の話や、
現在進行形でついている嘘について
みなさんのお話を聞かせていただきたいと思います。

ぜひあなたからのコメント
お待ちしております。
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