訴えられました!しかも1日で2件(涙)

2021/02/18
テスト

本日のインプット動画

七里です。

2021年が始まってまだ間もないですが、

いきなり2人の人に
訴えられてしまいました。


訴えてきた理由が面白かったので
あなたにも共有したいと思います。

世の中にはこういう人もいるんだな、
くらいの目線で気楽に読んでください。

つづきは以下からチェックしてください。


まず、本題に入る前に
お伝えしたいことがあります。

わたしはビジネスに役立つ話や、
あなたの成長に貢献できるような
情報を発信しています。

そこで気づいた良い点・悪い点について
あなたなりに感じたことを
必ずコメントしていただきたいです。

インプットした情報は、
アウトプットをすることによって、
得た知識が経験となり結果に繋がります。

また、コメントを書くことを前提に
読んでいただくことによって、
情報収集の効率が上がります。

ぜひ、意識してみてください。

 

2021年が始まってまだ間もないですが、
いきなり2人の人に訴えられてしまいました。

それも、1日で2件同時に
裁判所から通知がきたので、

正直、ビビりました。


1件目:「5,000円もらえませんでした」

まず1つが、去年コロナで困ってる人に、
「給付金5,000円を配ります」という
キャンペーンを行ったんですよ。

ただ、給付について、

2つの条件を設けました。

サイポンというシステムを使って、
 
わたしの課題にきちんと答えた人

全部の課題の80%以上を提出した人

この2つの条件を満たした方のみ、
「5,000円の給付金を差し上げます。」
というキャンペーンだったのですが・・・

ある方が、


「5,000円を給付すると言ったのに、
 もらえませんでした」


という言い分で、
裁判を起こしてきました。

ちょっと面白いですよね。



そもそも、その方はきちんと
8割の課題
を提出していないんですよ。


「分かりにくい」とか、
「分かりません」とか、
「知りません」とか、

そんなことばかり言ってて、
ぜんぜん課題を提出しなかったので、
給付する条件に当てはまらなかった
ということです。

例えるなら、

宿題をきちんとこなすことができたら、
お小遣いをあげるよ。

と言っているのに、

宿題をやらないでお小遣いちょうだいと
言っているようなもの
です。

今、まだ裁判中なのですが、
さすがに相手側の言い分が通ることは
ありえないと思うので、
おそらくわたしが勝つと思います。



件目:解約したのにお金を取られました

次に、2つ目ですがエキスパの利用料金は
「継続課金」という仕組みで、
いただいています。

解約しない限り、
「利用中」というステータスになるので、
決済が発生するのですが・・・


その方は、解約するのを忘れて、
ずっと払い続けていたようなんですよ。


それを今更ながら、


「わたしは解約したのに、
 お金をずっと取られ続けています」


という理由で、訴えてきました。


・・・いやいやいやいや!
って感じですよ(笑)

うちのシステムは完璧なので、
解約操作をしたのに、解約されていない
ということは考えられないですし、

解約操作が分からないのであればサポートが
そういう部分をフォローしているので、

まったく筋の通らない主張を
しているわけなんですよね。


ちなみにその方も、
そういう姿勢で突然訴えてきました。



少額訴訟の罠

これらの裁判は、
どちらも「少額訴訟」というもので、

・通常の裁判よりも訴額が低く
・判決までの期間が短い

ということが特徴です。

簡易裁判所で簡単な手続きをするだけなので
誰でも容易に裁判を起こすことができます


わたしは今回、
初めてこの少額訴訟制度を使った
裁判を起こされました。

じつは、少額訴訟の罠というものがあって、


もし無視をした場合、
相手の主張がそのまま認められるので、
相手が希望する通りの判決が出されます。


手数料が5,000円や1万円なのに対し、
こちらがきちんと行動をしないと
裁判で負けてお金を取られてしまう
ということなんですよ。



裁判所の考え方は「独特」

わたしは、弁護士を使わずに、
裁判所の方と直接やり取りをしていますが
やっぱり、裁判所の考え方って独特です。

現在、裁判沙汰になっている
この2つの案件ですが一般的に考えると、

わたしが有利なのはあたりまえで、
相手の言い分はこじつけとしか思いません


しかし、裁判所の考え方だと、
意外とこれが通る場合があります。


最悪、この程度なら負けても良いので、
弁護士を使っていませんが・・・

例えば、1000万円くらいの訴額が発生する
裁判とか刑事事件になった時。


相当しっかり、弁護士に依頼しないと、
こちらがどんなに正しかったとしても、
負けてしまう可能性がある
なあ
と思いました。

そんなにめったに
訴えられることもないと思いますが、
裁判所の考え方というのは、
通常とはちょっと違うということを、

今回をきっかけに、みなさんにも
覚えておいていただきたいと思います。



しかし、給付金の件は
本当にびっくりしました。


先ほどお話したように、
給付の条件も事前に説明して、


貰えなくても文句を言わない


という前提で進めていたので、
実際こんなことがあるのかと、
きつねにつままれたような気分になりました。

なかなか面白いなと思いましたね。

ということで、
今日は最近起きた意外な出来事について
お話させていただきました。

半分愚痴のようになってしまいましたが、
誰かの参考になれば嬉しいです。 
コメントはこちらから
※すべてのコメントは、
 いつも楽しく見させていただいてます。
 ありがとうございます。
 ネガティブコメントも、すごく勉強になってます。
 返信はあまりしてませんが、
 どんどんコメントください。
 よろしくお願いします。