ビジネス成功のカギは裏返す発想にある
2020/12/21
何を売るかは最後!
今回は、
ビジネスがうまくいく人の考え方
についてお話しします。
ビジネスがうまく行く人と
そうでない人の決定的な違いは、
ある考え方にあります。
特に、
・自分でビジネスを始める、または始めている
・しかし何を売ればいいのかわからない
・商品の価格設定に困っている
・会社で企画を担当している
という方には、
実際に損害を出してしまう前に
ぜひ参考にしていただければなと思います。
ビジネスがうまくいく人の考え方
についてお話しします。
ビジネスがうまく行く人と
そうでない人の決定的な違いは、
ある考え方にあります。
特に、
・自分でビジネスを始める、または始めている
・しかし何を売ればいいのかわからない
・商品の価格設定に困っている
・会社で企画を担当している
という方には、
実際に損害を出してしまう前に
ぜひ参考にしていただければなと思います。
▼わたしからのお知らせ▼
自社コンテンツを作るに当たって
担当スタッフ達と打ち合わせをしている時に
「なるほどな、わたしとスタッフ達とでは
考え方が違うんだな。」
と感じた出来事がありました。
一般的な考え方
スタッフ達のように通常の考え方ですと
お金儲けをしようと考えた際、
まず始めに「売る商品」を決めます。
例えば、
“メールマガジン大百科”というように、
先に商品を決めます。
それから次に、
“メルマガ日本一の私が、
15年分の情報をまとめたメルマガの全て”
というような感じで、
コンセプトを決めます。
次に、価格です。
商品の金額を決定して、
どこでどうやって販売するか、
というように販路を探し始めます。
順番にすると以下のような形です。
1、売る商品を決める
2、コンセプトを決める
3、値段を決める
4、販路を探す
このような一連の流れが
通常の考え方ではありますが・・・
実は・・・
ビジネスで上手く行く人というのは
まったく逆を考えます。
とても重要なことなので、
ここからはしっかり覚えておいてください。
ビジネスでうまく行く人の考え方
ビジネスで上手く行く人の場合、
次ような順で考えます。
1、販路を探す
2、値段を決める
3、コンセプトを決める
4、売る商品を決める
たとえば、8年ほど前に私が開催した
通称「6000人セミナー」ですが、
あの時、実を言うと値段から決めています。
「2970円のセミナーを開こう!」
と思いついて、それから、
「コンセプトはやっぱりメルマガだよね。」
というように、逆から考えて行きました。
その時と同じで、
今回も最初からメールマガジン大百科を
売ろうとは考えていません。
販路を決める
嬉しいことに、わたしの
ブログを読んでくれている方、
メルマガを読んでくれている方というのは、
現在、約3万人ほどいます。
総リスト数としては
10万リストくらいなのですが、
開封率でいうと1万5000件ほどです。
過去1ヵ月間まで遡ると、
メルマガ1通につき
だいたい3万通が開封されていて、
クリック数が平均で4000件、
多いときで7000件くらいです。
ということは、ざっくり計算すると、
2万人から3万人のお客さんがいて、
「販路」が既にあるということになります。
わたしももちろん、
お金を稼がないといけません。
ですので、せっかくこの販路があるのなら
そろそろきちんと有料の情報を提供しよう、
私の本気の情報を提供しよう、
という風に思いました。
値段を決める
そして次に「値段を決める」についてです。
「メールマガジン大百科」というものを、
コンサルにするのか、
塾で開くのか、
金額は50万円がいいのか、
10万円がいいのか、
3万円がいいのか、
3,000円がいいのか・・・
など、提供する方法と同時に
値段も考えていきます。
そこで重要なのは、
今の時代いくらくらいの商品が一番売れるのか?
ということです。
それを踏まえて値段を決めたら、
その金額に見合う「商品」を準備します。
コンセプトを決める
そしてそこから商品の「コンセプト」を
決める段階へと進みます。
わたしの場合は、お客さんの客層
リストの属性が分かっているので
その人達が何を必要としているのか?
を考えます。
すると、おのずとコンセプトと、
実際の商品が決まっていきます。
商品から考えると結果が出にくい
このような流れで、
私はビジネスを考えていますが、
商品から考える人というのは、
結果が出にくいです。
要は、ビジネスに重要な
マーケティングができていないので、
結果に繋がりにくいんですよ。
1番最初の「販路を探す」というのは、
・どこで集客が出来るのか?
・集客した人がどういう属性なのか?
というのを理解する作業です。
さらに、その属性に対して、
この人達はいくらくらいの
金額だったら払うのか?
というように、
その人達の金銭感覚を見極める。
この見極めは、
一番払ってくれる人が多い
ベストな金額を決めるという
欠かせない作業でもあります。
そして、ベストな金額を決めてから、
この人達に必要な商品を作ろう!
という視点で、
商品を準備することが重要です。
つまり、自分の作りたい商品を
作って売るのではなくて、
お客さんから考えるということなんです。
「ビジネスを成功させるためには、
逆から考える。」
今回の話を、ぜひ今後の参考にして
いただければなと思います。
それでは、「ビジネスは逆から考える」
について感じたことを
コメントにアウトプットしてください。
情報はアウトプットをすることで、
結果に現れます。
わたしはいつも楽しく
すべてのコメントに目を通しています。
ぜひ、あなたからのコメントを
お待ちしております。
担当スタッフ達と打ち合わせをしている時に
「なるほどな、わたしとスタッフ達とでは
考え方が違うんだな。」
と感じた出来事がありました。
一般的な考え方
スタッフ達のように通常の考え方ですと
お金儲けをしようと考えた際、
まず始めに「売る商品」を決めます。
例えば、
“メールマガジン大百科”というように、
先に商品を決めます。
それから次に、
“メルマガ日本一の私が、
15年分の情報をまとめたメルマガの全て”
というような感じで、
コンセプトを決めます。
次に、価格です。
商品の金額を決定して、
どこでどうやって販売するか、
というように販路を探し始めます。
順番にすると以下のような形です。
1、売る商品を決める
2、コンセプトを決める
3、値段を決める
4、販路を探す
このような一連の流れが
通常の考え方ではありますが・・・
実は・・・
ビジネスで上手く行く人というのは
まったく逆を考えます。
とても重要なことなので、
ここからはしっかり覚えておいてください。
ビジネスでうまく行く人の考え方
ビジネスで上手く行く人の場合、
次ような順で考えます。
1、販路を探す
2、値段を決める
3、コンセプトを決める
4、売る商品を決める
たとえば、8年ほど前に私が開催した
通称「6000人セミナー」ですが、
あの時、実を言うと値段から決めています。
「2970円のセミナーを開こう!」
と思いついて、それから、
「コンセプトはやっぱりメルマガだよね。」
というように、逆から考えて行きました。
その時と同じで、
今回も最初からメールマガジン大百科を
売ろうとは考えていません。
販路を決める
嬉しいことに、わたしの
ブログを読んでくれている方、
メルマガを読んでくれている方というのは、
現在、約3万人ほどいます。
総リスト数としては
10万リストくらいなのですが、
開封率でいうと1万5000件ほどです。
過去1ヵ月間まで遡ると、
メルマガ1通につき
だいたい3万通が開封されていて、
クリック数が平均で4000件、
多いときで7000件くらいです。
ということは、ざっくり計算すると、
2万人から3万人のお客さんがいて、
「販路」が既にあるということになります。
わたしももちろん、
お金を稼がないといけません。
ですので、せっかくこの販路があるのなら
そろそろきちんと有料の情報を提供しよう、
私の本気の情報を提供しよう、
という風に思いました。
値段を決める
そして次に「値段を決める」についてです。
「メールマガジン大百科」というものを、
コンサルにするのか、
塾で開くのか、
金額は50万円がいいのか、
10万円がいいのか、
3万円がいいのか、
3,000円がいいのか・・・
など、提供する方法と同時に
値段も考えていきます。
そこで重要なのは、
今の時代いくらくらいの商品が一番売れるのか?
ということです。
それを踏まえて値段を決めたら、
その金額に見合う「商品」を準備します。
コンセプトを決める
そしてそこから商品の「コンセプト」を
決める段階へと進みます。
わたしの場合は、お客さんの客層
リストの属性が分かっているので
その人達が何を必要としているのか?
を考えます。
すると、おのずとコンセプトと、
実際の商品が決まっていきます。
商品から考えると結果が出にくい
このような流れで、
私はビジネスを考えていますが、
商品から考える人というのは、
結果が出にくいです。
要は、ビジネスに重要な
マーケティングができていないので、
結果に繋がりにくいんですよ。
1番最初の「販路を探す」というのは、
・どこで集客が出来るのか?
・集客した人がどういう属性なのか?
というのを理解する作業です。
さらに、その属性に対して、
この人達はいくらくらいの
金額だったら払うのか?
というように、
その人達の金銭感覚を見極める。
この見極めは、
一番払ってくれる人が多い
ベストな金額を決めるという
欠かせない作業でもあります。
そして、ベストな金額を決めてから、
この人達に必要な商品を作ろう!
という視点で、
商品を準備することが重要です。
つまり、自分の作りたい商品を
作って売るのではなくて、
お客さんから考えるということなんです。
「ビジネスを成功させるためには、
逆から考える。」
今回の話を、ぜひ今後の参考にして
いただければなと思います。
それでは、「ビジネスは逆から考える」
について感じたことを
コメントにアウトプットしてください。
情報はアウトプットをすることで、
結果に現れます。
わたしはいつも楽しく
すべてのコメントに目を通しています。
ぜひ、あなたからのコメントを
お待ちしております。
七里信一 ビジネス成功編
第4話公開!
第4話公開!
漫画家・高橋マサ / マンガ製作所
コメントはこちらから
※すべてのコメントは、
いつも楽しく見させていただいてます。
ありがとうございます。
ネガティブコメントもすごく勉強になってます。
返信はあまりしてませんが、
どんどんコメントください。
よろしくお願いします。
いつも楽しく見させていただいてます。
ありがとうございます。
ネガティブコメントもすごく勉強になってます。
返信はあまりしてませんが、
どんどんコメントください。
よろしくお願いします。