経営が長続きする5つの条件
2020/10/20
本日の動画
夫人の誘いを断る時
今回は、
長続きする経営者
について話していきます。
私が京都に行った際に、芸子さん達と
どんな人が長続きさせる経営者なのか
という話をしていました!
その中で5つの条件が
浮かび上がってきたのですが・・・
詳しくは以下をチェックしてください。
長続きする経営者
について話していきます。
私が京都に行った際に、芸子さん達と
どんな人が長続きさせる経営者なのか
という話をしていました!
その中で5つの条件が
浮かび上がってきたのですが・・・
詳しくは以下をチェックしてください。
この前、京都の祇園の芸子さんたちと、
どんな人が長続きする経営者なのか
という話をしました。
そこで5つの条件がでてきたのですが、
まず一つ目は、
「財布の紐を締めるのがうまい人」
って、言っていましたね。
簡単に説明すると、
使うときは使う、使わないときは使わない。
ということです。
世の中の情勢に応じて、
その時の環境に応じて、
使いつづけるではなく、
今は使わない方がいいと思ったら、
紐をきゅっと締める。
今は使うところだと思ったら、
使うというように、
世の中の環境に沿って、
変えていくことが大切です。
今、コロナ禍の時だからこそ、
財布の紐を締めるのか、逆に緩めるのか。
という判断が必要になります。
私は今回財布の紐は締めました。
でも、行動は大きくしました。
逆に、不動産屋さんとか、
投資家なんていうのは、コロナのときに、
大きく緩めた方がいいんですよ。
3月20日前後に、
株を買った人は、ほとんどの場合、
今は約1.5倍になっています。
下手すると、
2倍になっています。
今回、私も初めて、
株を少し買ってみました。
私自身が、
まだ株をやったことがなかったので、
スピードも遅くなって、
ほんの数百万円くらいしか、
買いませんでしたが、
その数百万が、
今では40%アップしているわけなんです。
もし、あの時、
全財産で買っていたら・・・。
ちょっと、ウハウハだったなとは
思っています。
だから、そこは、
私の財布の紐を締めるか
緩めるかの判断が、
あんまりうまくなかった
ということです。
二つ目は、
「自分の判断で、断ることができる人」
です。
遊びに来てくださいとか、
何かを買いませんか?など
誰かに何かをお願いをされた時に、
それをきちんと断れる人。
その断るというのも、
判断して、断るというのが重要です。
何もかもを断わるのではなくて、
自分の中できちんと公式があって、
これは今やるべきだ!と思って
行動したり、今は断るところだ!
と判断して断るというように、
きちんと自分の中で、
判断する上での公式があるんですよ。
そうやって、
しっかり断れる人というのも
経営者としては長続きするといわれます。
ちなみに私は、
基本的には、イエスマンです。
デヴィ・スカルノ夫人から
「〇〇しなさい!」といわれたら、
ハイ!イエッサー!
なんですけど、
こんな私でも夫人からの
お誘いに関して、
夫人、すみません。
〇〇があるので行けません。
というように、
はっきり断ることもあります。
なんでもかんでも
イエスでやっている人というのは、
軸が無いということでもあります。
だから、自分の判断で、
断ることができる人というのも
長続きする経営者の条件ですね。
三つ目は、
「見返りを求めない人」です。
見返りを求めないということは、
「余裕がある」ということです。
誰かに何かをしてあげた後、
この人からお返しは何もないの??
え?おかしくないか??
というような、考えの人。
つまり、貸し借りベースの考え方の人
というのは、人間関係でぎくしゃくしたり、
従業員が寄り付かないなど、
問題が多いように感じます。
それだと、
人間的な魅力が無くなってきます。
なので、見返りを求めないというのも、
結構、重要になりますね。
見返りを求める人とは付き合わない。
自分自身が見返りを求めない。
こういう姿勢で、
人と付き合うことが大切だと思います。
四つ目は、
「お金の使い方がスマート」です。
この内容については、
これだけで、1つの映像が
作れてしまうくらいなので、
全部をここに書くのは
難しいですが、
お金の使い方がスマートな人
というのは、
自分の収入に応じて
お金を使っている人。
誰かのために何かをする時に
ケチじゃない人。
ということです。
反対に、
スマートじゃない例を挙げると、
夜のお店で、
高級シャンパンを開ける人や、
見せびらかすために、
高額な腕時計をしているといった
見栄とか、プライドに
お金を使う人です。
無駄なお金だと思います。
私も時計をつけていますが、
フランクミュラーで、
だいたい100万円くらいで購入しました。
私くらいの経営者になると、
さすがに時計しないとまずいんですよ。
今は、アップルウォッチがあるので、
アップルウォッチをすれば、
5万円くらいで済みますが。
やっぱり、ある程度の経営者は、
時計しないとダメですよね。
お金の使い方がスマート、
これについては、
きちんとまた後日、
お話させていただきたいと思います。
最後の五つ目ですが、
「仕事とプライベートの
メリハリがしっかりしている人」です。
仕事は仕事、遊びは遊び。
というメリハリが、
しっかり習慣になっている人も、
長続きする経営者だと思います。
私のなかで、
会社のスタッフや社員を、
プライベートに引きずり込んで
強引に相手のプライベートに
ゴリゴリいくというのは、
デリカシーも無いですが、
仕事に余裕がないということなので、
そういう経営者も長続きしないです。
この話に関して、
まだまだ話したいことがありますが、
今回は、
芸子さんたちとお話したことを
主にまとめました。
長続きする経営者というのは、
自分の軸があって、
余裕がある人ということです。
ぜひ、今回のお話を覚えておいて
いただければなと思います。
どんな人が長続きする経営者なのか
という話をしました。
そこで5つの条件がでてきたのですが、
まず一つ目は、
「財布の紐を締めるのがうまい人」
って、言っていましたね。
簡単に説明すると、
使うときは使う、使わないときは使わない。
ということです。
世の中の情勢に応じて、
その時の環境に応じて、
使いつづけるではなく、
今は使わない方がいいと思ったら、
紐をきゅっと締める。
今は使うところだと思ったら、
使うというように、
世の中の環境に沿って、
変えていくことが大切です。
今、コロナ禍の時だからこそ、
財布の紐を締めるのか、逆に緩めるのか。
という判断が必要になります。
私は今回財布の紐は締めました。
でも、行動は大きくしました。
逆に、不動産屋さんとか、
投資家なんていうのは、コロナのときに、
大きく緩めた方がいいんですよ。
3月20日前後に、
株を買った人は、ほとんどの場合、
今は約1.5倍になっています。
下手すると、
2倍になっています。
今回、私も初めて、
株を少し買ってみました。
私自身が、
まだ株をやったことがなかったので、
スピードも遅くなって、
ほんの数百万円くらいしか、
買いませんでしたが、
その数百万が、
今では40%アップしているわけなんです。
もし、あの時、
全財産で買っていたら・・・。
ちょっと、ウハウハだったなとは
思っています。
だから、そこは、
私の財布の紐を締めるか
緩めるかの判断が、
あんまりうまくなかった
ということです。
二つ目は、
「自分の判断で、断ることができる人」
です。
遊びに来てくださいとか、
何かを買いませんか?など
誰かに何かをお願いをされた時に、
それをきちんと断れる人。
その断るというのも、
判断して、断るというのが重要です。
何もかもを断わるのではなくて、
自分の中できちんと公式があって、
これは今やるべきだ!と思って
行動したり、今は断るところだ!
と判断して断るというように、
きちんと自分の中で、
判断する上での公式があるんですよ。
そうやって、
しっかり断れる人というのも
経営者としては長続きするといわれます。
ちなみに私は、
基本的には、イエスマンです。
デヴィ・スカルノ夫人から
「〇〇しなさい!」といわれたら、
ハイ!イエッサー!
なんですけど、
こんな私でも夫人からの
お誘いに関して、
夫人、すみません。
〇〇があるので行けません。
というように、
はっきり断ることもあります。
なんでもかんでも
イエスでやっている人というのは、
軸が無いということでもあります。
だから、自分の判断で、
断ることができる人というのも
長続きする経営者の条件ですね。
三つ目は、
「見返りを求めない人」です。
見返りを求めないということは、
「余裕がある」ということです。
誰かに何かをしてあげた後、
この人からお返しは何もないの??
え?おかしくないか??
というような、考えの人。
つまり、貸し借りベースの考え方の人
というのは、人間関係でぎくしゃくしたり、
従業員が寄り付かないなど、
問題が多いように感じます。
それだと、
人間的な魅力が無くなってきます。
なので、見返りを求めないというのも、
結構、重要になりますね。
見返りを求める人とは付き合わない。
自分自身が見返りを求めない。
こういう姿勢で、
人と付き合うことが大切だと思います。
四つ目は、
「お金の使い方がスマート」です。
この内容については、
これだけで、1つの映像が
作れてしまうくらいなので、
全部をここに書くのは
難しいですが、
お金の使い方がスマートな人
というのは、
自分の収入に応じて
お金を使っている人。
誰かのために何かをする時に
ケチじゃない人。
ということです。
反対に、
スマートじゃない例を挙げると、
夜のお店で、
高級シャンパンを開ける人や、
見せびらかすために、
高額な腕時計をしているといった
見栄とか、プライドに
お金を使う人です。
無駄なお金だと思います。
私も時計をつけていますが、
フランクミュラーで、
だいたい100万円くらいで購入しました。
私くらいの経営者になると、
さすがに時計しないとまずいんですよ。
今は、アップルウォッチがあるので、
アップルウォッチをすれば、
5万円くらいで済みますが。
やっぱり、ある程度の経営者は、
時計しないとダメですよね。
お金の使い方がスマート、
これについては、
きちんとまた後日、
お話させていただきたいと思います。
最後の五つ目ですが、
「仕事とプライベートの
メリハリがしっかりしている人」です。
仕事は仕事、遊びは遊び。
というメリハリが、
しっかり習慣になっている人も、
長続きする経営者だと思います。
私のなかで、
会社のスタッフや社員を、
プライベートに引きずり込んで
強引に相手のプライベートに
ゴリゴリいくというのは、
デリカシーも無いですが、
仕事に余裕がないということなので、
そういう経営者も長続きしないです。
この話に関して、
まだまだ話したいことがありますが、
今回は、
芸子さんたちとお話したことを
主にまとめました。
長続きする経営者というのは、
自分の軸があって、
余裕がある人ということです。
ぜひ、今回のお話を覚えておいて
いただければなと思います。
※全てのコメントは、
いつも楽しく見させていただいてます。
ありがとうございます。
ネガティブコメントも、すごく勉強になってます。
返信はあまりしてませんが、
どんどんコメントください。
よろしくお願いします。
いつも楽しく見させていただいてます。
ありがとうございます。
ネガティブコメントも、すごく勉強になってます。
返信はあまりしてませんが、
どんどんコメントください。
よろしくお願いします。