日本に自殺が多い理由
2020/09/30
本日の動画
島国特有の文化が関係している
今回は、
日本に自殺が多い理由
について話していきます。
最近、自殺してしまう人が多いですよね。
日本は世界的に見ても自殺が多い国です。
「日本を自殺という非常に寂しいことが無いような国」
にするためには、
どのようなことをすればいいのか。
皆さんと一緒に
考えていきたいと思いますので
是非、以下をチェックしてください。
日本に自殺が多い理由
について話していきます。
最近、自殺してしまう人が多いですよね。
日本は世界的に見ても自殺が多い国です。
「日本を自殺という非常に寂しいことが無いような国」
にするためには、
どのようなことをすればいいのか。
皆さんと一緒に
考えていきたいと思いますので
是非、以下をチェックしてください。
最近、あまりにも
自殺の問題が多いので、
「日本に自殺が多い理由」について
私の見解をお話ししたいと思います。
世界的にみても、
日本はすごい自殺が多い、
という風に言われています。
これはもう、環境ですね。
人っていうのは、環境によって、
生き方や性格など、
様々なことが決まっていきます。
で、日本というのは、
もちろんいい国ではありますが、
どうしても「心の弱い人が育ちやすい国」
なんですよね。
まず、1番の理由ですが、
やはり、切腹や神風特攻隊文化
にあるんですよ。
生まれたときからの記憶とか、
「三つ子の魂百まで」
とかっていうじゃないですか。
それが潜在意識を形成していくわけです。
要は、日本人は、
侍は切腹して死ぬとか、
神風特攻隊は、
飛行機ごと敵に突っ込んで行くとか、
「自殺」という言葉ではないけれど、
命の尊さよりも、潔く死ぬ。
というようなことを
小さい子供のころから、
なんとなく、分かっていて、
それが意識につながっているんですよ。
これは、とてつもなく怖い、
恐ろしいことだと思います。
例えば、何かを行うにあたって、
必ずリミッターがあるわけです。
そのリミッターを超えないように、
上手くやろうとするのですが、
日本だと、もしかしたら、
教育の教科書にもあるくらいなので、
切腹とか、神風特攻隊という話を
なんとなく、子供のころから
教育されていて、
自殺のハードルが、
他の国よりも落ちるのでは
ないかなと思います。
だからこそ、
リミッターを超えてしまったときに、
ポンッと死んでしまう人が出てくる。
そういうことも関係していると思います。
次に、島国、温室育ちというのも
理由ですね。
ヨーロッパや中国など、
他の大陸は、いろんな民族が攻め込んだり、
いろんな民族と結婚したり、
まったくの第三者や、
まったく知らない民族との
交わりがあることで、
自分を守らないといけないとか、
そういう意識が育っていきます。
逆に言うと、日本というのは、
非常に安心な国だったとも言えますが、
弱くなる原因もそこにあると思います。
また、日本の「和の文化」に、
相手の心を察する、という意味が
含まれているんですよね。
例を挙げると、
外国で、ナンパされたときに、
「ノー!私はあなたについて行きません。」
という風にはっきり断らないといけません。
でも、日本の場合、
なんとなくふにゃふにゃして、
断れない文化があるんですよ。
「相手は私の心を察してくれるだろう。」
というような考えがあって、
そういう風に思っているからこそ、
察してくれないと、
嫌になってしまうわけです。
裏を返せば、
自分からは「助けて」
と言えないような文化でもあります。
要は、心が弱い。
「誰かが助けてくれる」とか、
受け身的な考えも、
日本人の感覚なんじゃないかなと思います。
それに、環境があまりにも
良すぎるんですよ。
インフラも整って、
国という単位でいうと
素晴らしい国だと思います。
衣食住もしっかりしていて、
まず食べることには絶対困りません。
銃社会でもないし、
命の危険を感じることも少ない。
要は、環境が良すぎる。
また、教育もしっかりしていて、
挫折を感じることが少ないです。
そもそも、日本に住んでいたら、
挫折が必要ないんですよね。
幼稚園、小学校、中学校、高校と
基本的には温室育ち。
とくに最近まで、
ゆとり教育というものもありました。
挫折させない教育が蔓延しているので、
そういうことから考えても、
日本というのは、
自殺が多くなるのが当たり前だと思います。
私は元自衛官ですが、
自衛隊の教育方針というのは、
どれだけ相手を心を痛めつけて、
どれだけ挫折感を与えるか。
という教育方針です。
私の場合は、
自衛隊の教育が根本にあるので、
私が自殺するということは、
よっぽどのことが無い限り、
相当な確率でありえないと思うんですよ。
それに過去、いっぱい失敗をして、
いっぱい挫折をしているので、
失敗と挫折を繰り返してきたという事は、
立ち上がって乗り越えてきたという事です。
だから、すごい挫折を感じたとしても、
必ずそれを乗り越えることができる、
という自信があるし、
そもそも乗り越えない、
「あきらめる」という判断も
知っているわけなんですよ。
極端なことを言いますが、
話をまとめると、
日本には「挫折がない教育」が存在する
ということです。
だから、挫折をすると、
どうしても殻にこもってしまう、
しかも、助けてくれる人がいないと、
そのまま塞ぎこんでしまうんですよね。
ということで、これが、
私が日本に自殺が多い理由
じゃないかなと思います。
様々な意見があると思いますが、
ぜひ、みなさんの考えを
コメントに書いてください。
みんなで、
「日本を自殺という非常に寂しいことが無いような国」
にするために、
どのようなことをすればいいのか。
について、
話し合えるような場になるといいなあ、
と思います。
自殺の問題が多いので、
「日本に自殺が多い理由」について
私の見解をお話ししたいと思います。
世界的にみても、
日本はすごい自殺が多い、
という風に言われています。
これはもう、環境ですね。
人っていうのは、環境によって、
生き方や性格など、
様々なことが決まっていきます。
で、日本というのは、
もちろんいい国ではありますが、
どうしても「心の弱い人が育ちやすい国」
なんですよね。
まず、1番の理由ですが、
やはり、切腹や神風特攻隊文化
にあるんですよ。
生まれたときからの記憶とか、
「三つ子の魂百まで」
とかっていうじゃないですか。
それが潜在意識を形成していくわけです。
要は、日本人は、
侍は切腹して死ぬとか、
神風特攻隊は、
飛行機ごと敵に突っ込んで行くとか、
「自殺」という言葉ではないけれど、
命の尊さよりも、潔く死ぬ。
というようなことを
小さい子供のころから、
なんとなく、分かっていて、
それが意識につながっているんですよ。
これは、とてつもなく怖い、
恐ろしいことだと思います。
例えば、何かを行うにあたって、
必ずリミッターがあるわけです。
そのリミッターを超えないように、
上手くやろうとするのですが、
日本だと、もしかしたら、
教育の教科書にもあるくらいなので、
切腹とか、神風特攻隊という話を
なんとなく、子供のころから
教育されていて、
自殺のハードルが、
他の国よりも落ちるのでは
ないかなと思います。
だからこそ、
リミッターを超えてしまったときに、
ポンッと死んでしまう人が出てくる。
そういうことも関係していると思います。
次に、島国、温室育ちというのも
理由ですね。
ヨーロッパや中国など、
他の大陸は、いろんな民族が攻め込んだり、
いろんな民族と結婚したり、
まったくの第三者や、
まったく知らない民族との
交わりがあることで、
自分を守らないといけないとか、
そういう意識が育っていきます。
逆に言うと、日本というのは、
非常に安心な国だったとも言えますが、
弱くなる原因もそこにあると思います。
また、日本の「和の文化」に、
相手の心を察する、という意味が
含まれているんですよね。
例を挙げると、
外国で、ナンパされたときに、
「ノー!私はあなたについて行きません。」
という風にはっきり断らないといけません。
でも、日本の場合、
なんとなくふにゃふにゃして、
断れない文化があるんですよ。
「相手は私の心を察してくれるだろう。」
というような考えがあって、
そういう風に思っているからこそ、
察してくれないと、
嫌になってしまうわけです。
裏を返せば、
自分からは「助けて」
と言えないような文化でもあります。
要は、心が弱い。
「誰かが助けてくれる」とか、
受け身的な考えも、
日本人の感覚なんじゃないかなと思います。
それに、環境があまりにも
良すぎるんですよ。
インフラも整って、
国という単位でいうと
素晴らしい国だと思います。
衣食住もしっかりしていて、
まず食べることには絶対困りません。
銃社会でもないし、
命の危険を感じることも少ない。
要は、環境が良すぎる。
また、教育もしっかりしていて、
挫折を感じることが少ないです。
そもそも、日本に住んでいたら、
挫折が必要ないんですよね。
幼稚園、小学校、中学校、高校と
基本的には温室育ち。
とくに最近まで、
ゆとり教育というものもありました。
挫折させない教育が蔓延しているので、
そういうことから考えても、
日本というのは、
自殺が多くなるのが当たり前だと思います。
私は元自衛官ですが、
自衛隊の教育方針というのは、
どれだけ相手を心を痛めつけて、
どれだけ挫折感を与えるか。
という教育方針です。
私の場合は、
自衛隊の教育が根本にあるので、
私が自殺するということは、
よっぽどのことが無い限り、
相当な確率でありえないと思うんですよ。
それに過去、いっぱい失敗をして、
いっぱい挫折をしているので、
失敗と挫折を繰り返してきたという事は、
立ち上がって乗り越えてきたという事です。
だから、すごい挫折を感じたとしても、
必ずそれを乗り越えることができる、
という自信があるし、
そもそも乗り越えない、
「あきらめる」という判断も
知っているわけなんですよ。
極端なことを言いますが、
話をまとめると、
日本には「挫折がない教育」が存在する
ということです。
だから、挫折をすると、
どうしても殻にこもってしまう、
しかも、助けてくれる人がいないと、
そのまま塞ぎこんでしまうんですよね。
ということで、これが、
私が日本に自殺が多い理由
じゃないかなと思います。
様々な意見があると思いますが、
ぜひ、みなさんの考えを
コメントに書いてください。
みんなで、
「日本を自殺という非常に寂しいことが無いような国」
にするために、
どのようなことをすればいいのか。
について、
話し合えるような場になるといいなあ、
と思います。